2009年12月24日(木)
大量発生 [アメージングタイランド]
ここ一週間ほどは涼しい風が吹いているので助かったけれど、先週は気温の上昇と同時にまたもや虫たちの元気度も急上昇。
蚊の大群が家にもモーリ邸にもオフィスにも・・・。
またまた、買ってすぐ壊れてしまう蚊とり用のラケットが欲しくなった。
Posted by てんも at 00時03分 パーマリンク
2009年12月18日(金)
ナイフで鉛筆削り [アメージングタイランド]
削っても、削っても、芯が出て来てくれない手強い鉛筆を使えるようにするために、ナイフで削ってみることにした。
「B2S」などの文房具店で「鉛筆を削るためのナイフ」の場所を聞いても、店員さんは首を振るばかり。
そこで、地元の小学生御用達文房具店をのぞいてみた。
売ってた。
さすが。
新品なのに、歯が少し汚れているように見える。
これはさび止めのオイルだろうか。
小学生の頃、こういうナイフで鉛筆を削ったことがあるような・・・。
懐かしい感覚がよみがえる。
最初に木の部分を削って、最後に芯を鋭く削るのだったような。
できあがりがゆがんで見えるのは、芯がゆがんでいるせい。
・・・たぶん。
Posted by てんも at 00時04分 パーマリンク
2009年12月05日(土)
削れない鉛筆と、削れない鉛筆削り [アメージングタイランド]
タイで売られている鉛筆削りでタイの鉛筆、特に色鉛筆を削ると、ボキボキ折れて、鉛筆があっというまに半分の長さになってしまうことがある。
鉛筆削りが悪いのか、鉛筆が悪いのか、その両方なのか。
そんなことでたまに困っていたら、
「長年三菱の鉛筆削りを愛用している」と教えてくれた方がいた。
その話を聞いて、日本から三菱製鉛筆削りを運んでもらった。ついでに鉛筆も買ってきてもらった。書き心地ばつぐん。
とりあえず優秀な鉛筆削りを入手したので、これで一件落着かと思ったら、そうでもないようだった。
さすがの日本の鉛筆削りにも、削ることができないタイ製鉛筆があった。削っても削っても、書けないのだ。
この逆パターン(タイの鉛筆削り+日本の鉛筆)の組み合わせも、だめだった。
やっぱり、書けなかった。
Posted by てんも at 00時41分 パーマリンク
2009年09月26日(土)
空芯菜の暴走 [アメージングタイランド]
最近毎日のように雨が降る。
雨が降ると、植物の成長がはやいのなんの。
無農薬が自慢の、モーリ庭園の片隅に置かせてもらった鉢植え空芯菜(パックブン)。
空芯菜が植えられている場所から、最近足が遠のいていた。だって手前の唐辛子の木がドンドン成長して、とうとう道がふさがってしまったのだ。
それでついつい放置してままになっていたパックブンを久しぶりに見に行って、しばし呆然。
鉢からはみ出てパックブンが暴走してる。地面から直接生えてるのまである。どうやって移動したんだ。
そしてパックブンの花を発見。パックブンの花なんて初めて見た。興奮してスタッフに見せると、
「これは白いですけど、紫がかったのやピンク色に近い花もあるんですよ〜」と普通に教えてくれた。パックブンの花は、珍しくないらしい。
こんなに元気な葉っぱだから、食べたら体内でもエネルギーになってくれそうだ。とは思いつつ、たかだか鉢植えの野菜を少々もてあまし気味の軟弱な外国人嫁なのであった。
Posted by てんも at 00時01分 パーマリンク
2009年09月13日(日)
姿を見せない虫 [アメージングタイランド]
愛車を洗車していただんなさんが、「いたッ」と、突然ホースを持つ手を押さえた。
何かに噛みつかれたようだと言う。
ホースにも、手にも、車にも、地面にも、それらしい虫の姿はない。しかし、だんなさんの手の甲には、小さな傷ができていて、血がにじんでいた。
「・・・???」
噛みついた虫はどこにいるのだ。
空を見上げても、車の屋根やドアや、思いつくところを探しても、全然見つからない。
モーリさんに言うと、傷口に塗るために庭からでっかいアロエを切って来てくれた。
タイには、そういう虫がいるのだそうだ。自分が飛んでいる目の前に障害物があると、避けるのではなく、通り過ぎる瞬間に噛みついて行くのだそうだ。どうも鋭い歯を持っているらしい。
そんなかまいたちのような虫、一体どんな虫なんだ。
なんとなく、カミキリムシのような姿形を想像してしまう。
本物は一体どんな姿をしているのか、だれか昆虫博士を探して教えてもらおうと思う。
Posted by てんも at 00時22分 パーマリンク
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