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ちくわ

歯磨きは朝食前か後か?という疑問から、皆さんにいろいろコメントをいただいた。
そこに、なんと、ハンサム歯科医Perionさんが登場してくださり、しかもなんとも面白いお話をしてくださった。

Perionさんによると、口の中は、身体の「外側」なのだそう。
口が閉じれば身体の内側のように思うけれど、たしかに、口の中は外気と接している。

口→胃→腸→肛門

と考えると、人間の身体は、「ちくわ」のようなものらしい。
おもしろいねぇ。身体。 ちょっと見る目が変わってしまうよ。
身体のことをよく知ると、もっと大切に、いたわってあげようという気持ちが湧いてくる。

たくさんの方に見ていただきたいので、Perionさんのコメントをこちらでも公開。

人間の身体をちくわと考えると、中の空間は外部ですよね。片側が口で、反対側が肛門。

ですから、口の中は身体の外側になります。身体の内側は、皮膚の内部になります。

歯は人間の身体の中ではとても特殊な器官で、身体の中(顎の骨)から歯ぐきを突き破って、身体の外へ出ているのです。歯の付け根の歯ぐきは、身体の外部と、内部の境界線です。とてもデリケートなところなので、プラークコントロールがとても大事なのです。

爪も似ていますが、歯は爪と違って伸びません、、、ですから、大事にしないといけません。

Perionさんは、新橋でクリニックをされている。http://www.k-dental.jp/ ブラッシング指導など、歯を大切にするケアについて教えていただけるので、良い歯医者さんを探していた方は、ぜひ、行ってみるべし。
歯をピッカピカにしてくれるそう。

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コメント

やよいちゃんも歯科助士をされていたので、歯には詳しいですよ。私はいつも歯のことで相談にのってもらって大変助かっています。だって、タイの歯医者さん、歯のことより、安くあがる治療法を勧めるので、結局は”抜歯”ということになっちゃう。歯を抜かれないように皆さん注意しましょうね!!

てんもさん ご紹介ありがとうございます。でも、ハンサム歯科医はやめてくださいね。m(_ _)m

元々人間の身体は、50歳ぐらいをめどに作られていたんじゃないかと思います。医学の進歩によって、寿命が80際ぐらいまで伸びていますが、歯はどうでしょうか?

10代20代に治療した歯が3,40代になって痛んできて、治療が必要になってくる場合があります。治療後も、さらにあと同じぐらい健全に機能させる為には、きちんとした治療だけでなく、日頃のお手入れと、定期的な検診が必要です。

あっけん
抜けばいいってもんじゃないよねぇ^_^;
やっぱり日頃のお手入れが大切かな。

Perionさん
あ、ごめんなさい。失礼いたしました。
皆さん、Perionさんからご指摘いただきましたので、修正いたします。
コホン。 ええと、Perionさんは、「子煩悩なハンサム歯科医」でございます〜。
ちなみに数年前に一度お会いした奥様はすっごい美人。お二人そろって長身でしたよね(^^)

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