飛び交う言葉たち
年末には、掲示板、メール、メッセージなど、いろいろな形でたくさんの人から贈っていただき、私もまた、様々な形でみなさんに贈った言葉。
良いお年を
そして翌日には、またもやネット上を行き交う一つの言葉。
あけましておめでとう
海外暮らしだと、直接日本語で話す相手が非常に少ないために、口に出して言ったり、耳で聞いたりする機会はあまりないけれど、ネットで見かけることは多かった。
しみじみ、「言霊」という言葉をかみ締めた期間だった。
そして、この二つの言葉をタイ語では同一の言葉であらわす。
サワディーピーマイ
去年まで、どうも年末の「サワディーピーマイ」に
「いや、まだ早いでしょう。」と、違和感を感じていたのだけれど、要するに「良いお年を」なのだな、と考えたらしっくりくるようになった。
今年もまた、たくさんの言葉を届けて、たくさんの言葉をもらって、たくさん感じよう。
コメント
でも何だか年末の「サワーディーピーマイ」の方が沢山言ってる気がするのよね〜。
そんなことない?
投稿者: Anonymous | 2006年01月04日 00:08
意味を聞いても何か違和感を感じて使いにくい言葉って有りますよね。感覚で覚えないとダメなのかもしれないです。
投稿者: うえの | 2006年01月04日 11:17
違和感あったけど、私も年末に「サワディー・ピー・マイ」って言ってました(笑)
投稿者: COCO | 2006年01月04日 12:03
あっけん(?)もちさん(?)
私は、年末年始同じ位だったかな。
うえのさん
逆に感覚で覚えてしまって、日本語に訳そうとすると「う・・・」と訳せない言葉もありますよね。
COCOさん
私はまだ、自分から使ったことがないです・・・。来年こそ!!(笑)
投稿者: てんも | 2006年01月04日 15:41