2007年02月12日(月)
あらしのよるに [ひとりごと]
週末DVD屋で映画版の「テニスの王子様」を借りました。ところが、再生してみたら、あれ?なんで狼とヤギの話になっているんだとびっくりしました。
たぶん前の人が間違って返したのだと思いますが、実際に見てみたら、それなりに面白かったです。
内容としては、嵐の夜、偶然に出会った狼とヤギがそれぞれの種が生きる自然界で食物連鎖による食う、食われるの関係を超え、友情をはぐくむという物語です。
あまり納得できない場面もいくつかありますが、ストーリー自体は子供にかなり分かりやすく描写されています。
特に、友情とはどういうものかを理解するために小さな子供に教えるのにいい機会だと思います。
Posted by ぷーちゃん at 11時34分
コメント
それはビックリでしたね。
「あらしのよるに」は、手に汗握る先の読めないスリリングなストーリーで児童文学の傑作として有名です。
うちにも本が全巻揃ってます。
>わかばさん
原作を読んでみたいです。