元タイ人留学生がのぞいたタイランド

元タイ人留学生が日本語で綴るタイのIT事情

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2007年01月25日(木)

CAT CDMA [タイの電脳事情 電脳街情報]

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CDMA CAT AirCard

タイ通信公団(ガーン・スゥー・サーン・ヘーン・プラッテート・タイ略称ゴー・ソー・トー又はCAT)が進めているCDMAネットワーク(CDMA 2000 x1)がそろそろ運用開始されます。

今のところ一番興味をもっているのはWireless Data Aircard SIERRA 580です。PCMCIAのネットワークカードで、ダウンストリーム速度が最高で2.4Mbps。さらに平均500-700kbpsの通信速度を維持することが可能で、これならGPRSより楽しいモバイルライフが送れそうです。

ちなみにカードの値段は約1万5千バーツで、毎月の通信代はUnlimitedパッケージの場合590バーツだそうです。
http://www.catcdma.com

Posted by ぷーちゃん at 00時49分   パーマリンク

2007年01月11日(木)

DEH-P6950IBを取り付けた [タイの電脳事情 電脳街情報]

5年間もずっと使っていたソニーのカーオーディオが壊れました。ラジオ機能がまったくダメになり、CDの音も飛びまくりで、時計機能以外はほとんど使い物にならない状態でした。

そこで、近所のカーオーディオ専門店に行って、新しいのを取り付けてもらうことにしました。ソニーの音はそろそろ飽きているし、なんとなくソニーの音は固すぎるような気がしたので、他のメーカーの製品にしようかと思いました。

候補としてAlpineとJVCとPioneerのどれかでしたが、予算の関係でAlpineがだめで、残りはJVC(ビクター)とPioneer(
カロッツェリア)のどちらかでした。両方のメーカーともipodと接続できる機能を提供しているので、ちょっと迷いましたが、先に2007年のモデルを販売開始したのはPioneerだったので、2007年の新モデル(DEH-P6950IB)を選ぶことにしました。

WMA、MP3、AAC、WAVのファイル形式をサポートしているので、一枚のCDRだけで約100曲も対応できそうです。どれくらい使えるかまだ本格的に実験していませんが、CD音源からだとVery Goodです。

これで日本の歌をもっと聴けたらいいなと密かに計画を立てていますが、肝心なipodへの接続専用コード(CD-1200)はまだ販売されていないようで、しばらく待たないといけないかもしれません。(;.;)

ちなみに、このDEH-P6950IBは2月下旬日本で発売予定のカロッツェリアDEH-P620と同じモデルなのではないかと思います。

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DEH-P6950IB

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CD-1200

Posted by ぷーちゃん at 22時20分   パーマリンク

2007年01月10日(水)

iphone [タイの電脳事情 電脳街情報]

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iphone

待望のiphoneが発表されました。今年の後半を楽しみにしています。が、今のところGSMしか対応していないから、残念ながら、日本では使えません。タイでは問題なく使えますがが、どうせならW-CDMAにも対応するように作っておけばいいのに。

内部にOS Xが搭載されているので、もしかするとタイ語や日本語などの入力インタフェースが用意されているかもしれませんが、アジア向けのバージョンが2008年に販売予定とのことなので、しばらく待ったほうがいいかもしれません。

Posted by ぷーちゃん at 15時27分   パーマリンク

2006年12月27日(水)

ネットがダウンしました。 [タイの電脳事情 電脳街情報]

台湾で起きた地震の影響で一日中まったくタイ国外へ接続することができませんでした。現在は少し良くなっていますが、接続タイムアウトがまだ少し発生しています。

network redundancy のために、ADSL2回線を導入していますが、海外で起きた事故(例えば、海底ケーブルの切断など)は不可抗力のため、個人レベルで対策しようがありません。:-(

Posted by ぷーちゃん at 19時39分   パーマリンク

2006年11月05日(日)

LaTexでタイ語の本を作成する [タイの電脳事情 電脳街情報]

某大学の数学科の先生に頼まれて、「微分方程式」という参考書を印刷屋に入稿しました。タイ語で書かれた数学の本なので、数式がいっぱいのっています。原稿自体は LaTeX という組版ソフトで作成して、画面上で見た限りきれいに仕上がっています。

しかし、ちょっとオオボケしました。入念に原稿をチェックして、PostScript形式からPDF/X-1aに変換して入稿したのに、Distillerのデフォルト値(レターサイズ)のままで出力紙のサイズを確認していませんでした。

A4じゃないと困るので、もう一回ファイルを郵送しようかと思っているところですが、問い合わせしてみたら、用紙サイズの変更だけなら簡単に直せるということだったので、ほっとしました。しかし、安心するのが早かったです。数学の先生が取得したISBNに間違いがあって、バーコード作成プログラムに9桁のISBNを入れて、最後の検査数字(ISBN-CHECK-DIGIT)を出力して比較したら、全然違う数字が出たと報告を受けました。あわててISBNを発行してくれた機関に確認しましたが、すでに4時半すぎたので、次の日に持ち越しとなりました。

翌日になってわかったことですが、ISBNを申請した数学の先生が一桁メモし間違っていました。書面でやりとりすれば間違わないはずなのに、どうもFAXで申請して、15分後に電話で教えてもらったようなので、非常に危険なことをしているなと思いました。万が一印刷会社の担当者が気づかなかたっら、この本を発行した意味がまったくなくなると思います。

すでに印刷工程に入ったようで、来週中に出来上がる予定です。どのような形になるか非常に楽しみにしています。



Posted by ぷーちゃん at 21時08分   パーマリンク

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