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2007年10月07日(日)

Macmini1.83GHz Core2Duoを開腹しました [タイの電脳事情 電脳街情報]

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MacMiniの蓋

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MacMini本体の上部(DVDROM)

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MacMiniのメインボード(CPU,メモリなど)

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メモリを差し替えた後


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見事に2GBで動作しました

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合計2GBになりました!


MacMini Core2Duo 1.83GHz 1GBを買ってから、約10日間が経ちました。特に困ったことはありませんでしたが、1GB PC2-5300 CL5 200-Pin SODIMMの値段が安くなっているので、今がチャンスだと思って、メモリ容量の最大限まで増設することに挑戦してみました。(アップルがいうには2GBまでとのことですが、あるサイトでは3GBで動作させることに成功したそうです。)

さっそく近所のパソコンショップに行って、バルクRAM(Kingston KVR667D2S5/1Gx2枚)を購入し、ついでに、ペンキ屋で「クリーアン・ポーウ・シー」(日本語では「ヘラ」と呼びます)を4個(2インチ2個と2.5インチ2個)買って帰りました。

合わせて、2580バーツかかりました(RAM2枚 2500 バーツヘラ4個  80 バーツ)が、パラレルでwindows xpを同時に使う場合、メモリの容量がネックになると思うので、できるだけ大容量を確保したかったです。

分解方法は適当にぐぐってみて、いくつかのサイトを参考にしました。できるだけ本体を傷つけないようにゆっくり「ヘラ」を差し込んで押しましたが、まったくビクともしませんでした。後戻りができないので、少し力を増して押してみたら、ポロッとカバーが外れたので、一安心でした。

初代のMacMiniならそのままメモリを差し込めば終了しましたが、新型なのでDVD-ROM+ハードディスクを固定している4個のねじをとらないといけませんでした。気をつけなければならないのは、ねじをとった後、すぐひっぱるのではなく、光学ディスクの線、AirPort Extremeのアンテナ、シリアルATAの線などに気をつけながら、本体の上部と下部を分離する必要がありました。結構小さな部品がぎっしり詰まっているので、ゆっくりやらないとうっかり壊してしまいそうです。作業時間は約30分くらいかかりましたが、無事に2GBにメモリを増設することができたので、めでたしめでたしです。

ちなみに、難易度は10点満点のうち5点だと思います。今回はCPUのところまで分解していませんでしたが、将来T7600 2.33GHzのCore2Duoが安くなって、どうしても通常の業務に必要だとなれば、再びMacMiniを開腹するかもしれません(笑)

Posted by ぷーちゃん at 21時24分

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