2007年09月26日(水)
インデザインCS3のタイ語と日本語 [タイの電脳事情 電脳街情報]
日本語版のInDesign CS3(体験版)を学校のMacbook(coreduo)にインストールしてみましたCS2とはずいぶんインタフェースが変わったので、新鮮でした。
タイ語と日本語のレイアウト作業をしてみましたが、前バージョンと変わらなく編集ができたので、よかったです。今後、CS2との互換性はどれくらいあるか(文字組が変わるかどうか)細かい検証をして行きたいと思います。
Posted by ぷーちゃん at 07時54分
コメント
こんにちは。
タイ語の組版の場合、改行はどうするのでしょう?
数千行の文でも、やはり目視で確認、手作業で改行しているのでしょうか?
プラグインなど聞いたことがないのですが、だとしたらタイのDTP業界は相当に大変ですよね。
>qwertyさん
>>プラグインなど聞いたことがないのですが、だと
>>したらタイのDTP業界は相当に大変ですよね。
一応あるところにはあるようですが、完全な動作で動いているプラグインではないようです。タイのDTP業界にとって相当大きな問題のひとつだと思います。
IntelMacネイティブになってどれだけ速くなったのかなぁ。レパードも出たことだし、Macmini買おうかなと思ってます。自宅ではWindows、会社ではOSXなんですが、家でもIndesignやOSXに慣れないと、ついてけない感があります。クライアントの要求は高くなるばかりで・・。パソコンならなんでもできるって、魔法の箱みたいに思ってるから。まあ実際Indesignならかなりのことはできるんでしょうが。タグとかXMLとかよくわからないんです。ぶーちゃんなら朝飯前でしょうが・・。
ところで最近、日本では中国にDTPの仕事を発注することが増えてきたみたいですね。うちの会社でも今度初めて出しますが、どんなものが上がってくるのか怖いです。
>鈴木さん
まだ試験的に導入した段階なので、本格的に使っていませんが、それなりに速くなったと思います。ただリリースしたばかりのレパード上でCS3を使うのはちょっと早すぎると思います。もう少し安定してから導入しても遅くないと思います。また噂ですが、MacMiniはもしかするとそのうち販売停止になるらしいです。まだ正式発表はされていませんが、確実な話だと聞いています。