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元タイ人留学生が日本語で綴るタイのIT事情

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2008年02月28日(木)

O2 Miniとノキア6120 [タイの電脳事情 電脳街情報]

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2月27日のケイタイWatchの記事によると+J for 60の先行ダウンロードの提供日から三日間で5000ダウンロードを記録したそうです。海外で活躍されている日本人ビジネスマンから注目を浴びているに違いありません。

2004年からO2 miniを日本語化して4年近くPDAをずっと使っていましたが、+J for S60のおかげでPDAからSmart Phoneに移行できそうです。普段外からメールのチェックを頻繁にしているので、通話よりgprsをよく使っています。O2 miniもいいですが、Edgeに対応していないので、通信速度はちょっと鈍かったみたいです。実効速度は40kbpsだけでNetfrontという専用ブラウザーを使ったときに、グラフィックモードではなく、テキストモードをもっぱら使用しました。が、6120 classicは違いました。グラフィックモードでも体感速度はなかなか良かったです。またモデムとして使ってみて接続してみても、それほど待たずに接続できたので、Wifiがまったく通じない場所にいても特に不便にならず良かったと思います。

ちなみに、日本ではNokia6120CのことをドコモのNM705iと呼ぶらしいです。
調べたところ3月発売予定だそうです。

管理工学研究所は、海外向けのノキア製携帯電話を日本語化するソフトウェア「+J for S60」を28日に発売する。価格は5,000円で、同社サイトやソフト配布サイト経由で提供される。

 「+J for S60」は、ノキアの携帯電話プラットフォーム「S60 3rd Edition」を日本語化できるソフトウェア。Webブラウザやメーラーで日本語表示できるほか、日本語入力機能「松茸 for S60」も用意されている。同社では、海外在留邦人向けのソフトと位置付けている。

 販売は、同社Webサイトか、ソフトウェア配布サイト「ベクター」を通じて行なわれる。30日間の試用が可能で、インストールはノキアのパソコン向けソフト「PC Suite」経由で行なう。同社では2月19日より先行ダウンロード提供を開始しており、3日間で5,000ダウンロードを記録したという。初年度の販売数目標は3万ダウンロードとされている。今後は、海外向けソニー・エリクソン製端末に搭載されている「UIQ」の日本語化ソフトも開発していく予定。

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Posted by ぷーちゃん at 21時16分

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