2008年12月18日(木)
アピシット新首相の就任スピーチ [タイ生活]
アピシット新首相の就任スピーチを聞きました。最初はタイ語でしたが、非常に論理的で中身のあるスピーチでした。さらに海外のメディアに対して英語のスピーチもして一瞬米の次期大統領のオバマかと思いました。面白いことにタイ語のスピーチをした際、原稿を見ながら話しましたが、英語のスピーチだと原稿をまったく用意しないでスラスラと話しました。一体アピシット新首相の母国語は何だろうかと疑問を抱いてしまいました。
話が変わりますが、言語って面白いですね。タイ語はもちろん、日本語のスピーチもこういう場面にあまり向いていないようですね。うまく説明できませんが、英語のほうが格好よく聞こえるのはなぜでしょう。たとえば、Yes we can などです。:-)
Posted by ぷーちゃん at 20時14分
コメント
英語、ネイティブでした。さすがです。これからの政治に注目したいところです。とりあえずは経済対策。インフォーマルに、産業・農業・観光業関係者とすでに話し合いを持ったときいています。仕事早いです。
組閣はどうなるかちょっと不安です。8年ぶりの政権奪回で大臣の椅子が皆欲しいでしょうから・・・・。
>ポォさん
コメントありがとうございます。一応期待していますが、内閣のメンバーを見るとちょっと不安ですね。もうちょっと様子を見てみましょう。