2009年04月27日(月)
ノートブック二台とも壊れましたが、一台復活しました [タイの電脳事情 電脳街情報]
職場支給の白いmacbookが2回目の入院です。前回は初期不良でbluetoothが壊れましたが、今回は重体です。まずキーボードの不具合(意味不明な文字が表示される)が発生したり、突然シャットダウンしたりしました。何回かリブートしてみても全然直らなくてPRAMを初期化しようかと思ったら、フリーズして全く反応しなくなりました。さっそく業者さんを呼んでバンコクのアップルセンターで修理してもらうことにしました。一週間くらい行ったきりでまったく様子がわかりません。おそらく初期不良ロットにあたったと思います。
macbookがなくても一応携帯用のASUS EEEPC 1000Hのネットブックがあるからなんとかなるかと思ったら、いきなりP文字のキーパッドがとれました。そんなに力強く叩いているつもりではなかったのになんでとれたかわかりません。キーパッドの裏側をよく見たら、なんと爪が一個折れていました。バンコクのASUSの修理センターに問い合わせたら、キーパッドの交換がなくキーボードごと交換しないといけないとのことでした。ただ保証期間中なら場合によって無償で交換できると言われました。以前日本で購入したPowerbookのキーボードを交換する際、保証外パーツなので3800バーツもとられたので、ASUSの場合も特に期待していませんでしたが、実際に見てもらったらクレームできますよとあっさり簡単に承諾してくれて30分もしないで新キーボードに変身しました。めでたしめでたし。
Posted by ぷーちゃん at 19時08分
コメント
キーパッドは結構取れるものなんですね。
職場で同僚の使っていたIBMのノートPCでも”O”が、自分が以前に購入したこれまらIBMのノートPCでも”←”がとれました。どちらも余裕で保証期間を過ぎてだいぶ古かったので、特に修理もせずそのまま使ってましたが。
パソコンというもの自体、以前はともかく最近のものではCPU以外は製造原価を極限まで安くするのと引き換えに本音の部分ではある程度の不良は仕方なしという考えで作られてますので、完璧を求められない方が良いかと思います。
>ニーさん
コメントありがとうございます。そうですね。最近のノートパソコンはあまり頑丈じゃなくなりましたね。当たり外れが結構あるみたいです。