2006年02月15日(水)
ナルニア国物語〜ライオンと魔女〜 [タイの映画、テレビ]

ナルニア
3月4日から日本で上映される予ですが、タイではお正月からすでに上映されていました。C.S.ルイス氏の作品ですが、最初にこの物語を読んだのは小2〜3年生だったような気がします。当時ライオンと魔女とキャスピアン王子しかなくて、物語の結末はどうなっているか気になりましたが、いつまでたってもなかなかタイ語に翻訳されないで、結局全7巻を読み終えたのは日本の高校生になってからでした。(渋谷の三省堂で一気に買っちゃいました。)
ディズニー映画なので、期待を裏切るほどでもなさそうですが、話をどこまでリアルに再現できるか腕の見せ所ですね。
Posted by ぷーちゃん at 22時39分
コメント
映画観ました
妹から説教くらうボクとしては 長男頑張ってるなぁ...って感じです
ボクだったらあんな弟いたら絶対ボコボコにすると思うし...
動物のCGが ちょっと古臭いのとロード・オブ・リングやハリポタと比べると映像的に地味な感じですね
娘がハリーポッターの本をがんがん読むもんだから、ナルニアの第一巻を買ってやりましたが、まだ読み始めません。映画を観てから読むと言っています。
いま、子供の間でファンタジーって流行っていますね。
分厚い長編が本屋の棚に何種類も並んでいます。
僕が子供のころのファンタジーはヴェルヌの「地底探検」、「八十日間世界一周」、「海底探検」とかだったなあ。
>Jonnyさん
地味ぽいですか?確かにピクサー・アニメーション(Pixar Animation)と比べて技術が遅れているような気がします。やはり当たり外れがありますね。
>イサーン太郎さん
「地底探検」、「八十日間世界一周」、「海底探検」うんうん、小ニの時読みました。一番印象が残ったのは「八十日間世界一周」です。うちの子供はいつファンタジーに興味を持ち始めるかわかりません。少し漢字を覚えるようになったのでそのうち本の楽しさを味わえることができるだろうと大いに期待しています。
『海底探検』ではなく『海底二万マイル』の間違いでした(^^ゞ
ネモ艦長がでてくるやつ。
去年タイで『指輪物語』のVCDを買ってきました。
家内はストーリーがよくわからないといって途中で
見るのをやめしてまいました(^_^;