元タイ人留学生がのぞいたタイランド

元タイ人留学生が日本語で綴るタイのIT事情

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2006年02月20日(月)

Web Cameraを買いました。 [タイの電脳事情 電脳街情報]

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Logitech QuickCam IM

先週IT CITYでLogitech QuickCam IMを買いました。画質は許容範囲でそれなりに使えるものです。ビデオカメラほど高画質ではありませんが、気軽にビデオレターなど作成できるので、そのうち遊んでみようと思っています。そうそう、skypeやMSNやYahoo Chatと一緒に使えるみたいですね。実際にはまだ試していませんが、日本とタイとの間はどれくらい遅延が生じるか大変興味を持っています。ネットワーク回線速度やトラフィックによって一概には言えませんが、今のタイの通信事情ならではどうなんでしょうか?

Posted by ぷーちゃん at 17時58分   パーマリンク

パタヤ ミュージック フェスティバル 2006 (Pattaya Festival 2006) [アメージングタイランド]

今年のパタヤ ミュージック フェスティバルは3月17日から3月19日まで行われる予定です。日程の詳細はまだ発表されていません。タイの有名な歌手が毎年のように参加すると思いますが、一番気になっているのは海外のミュージシャンが何人くらい参加するかということです。特に、今年はジャニーズ事務所から誰も来ないのかな?

Posted by ぷーちゃん at 01時12分   パーマリンク

2006年02月18日(土)

Access TV でタイの番組鑑賞 [タイの映画、テレビ]

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日本に滞在しているタイ人の方にいいお知らせがあります。
なんとAccess TVという外国語衛星放送専門放送局にThai Channel 3 の人気な番組をサービス提供しているようです。ドラマやバラエティーが中心のようで、タイの番組に懐かしいなと思っている方、是非お試しください。

詳細は下記のリンクまで。
http://accesstv.jp/atv/pc/thai/index.html

Posted by ぷーちゃん at 00時59分   パーマリンク

2006年02月17日(金)

タイの宝くじの買い方 [アメージングタイランド]

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タイの宝くじ(表)

2〜3年前から発売された新種の公認宝くじですが、フアイ・タイディンにとても似ているようです。宝くじにはあまり縁がないので、今までこのタイプの宝くじを買ったことがありません。しかし、最近1900万バーツの大当たりが出たニュースを見て、なぜ、1900万バーツの大金がもらえるか不思議に思って、いろいろ調べたら、なるほど表にある三桁または二桁の数字が主役ではないことが分かりました。実は大当たりを狙うには、裏側にある9桁の数字が注目されています。つまり、

組番号の2桁と宝くじの発行番号がそれぞれ下二桁賞と一等賞の数字列とぴったり一致していれば大当たりです。

買った宝くじの値段によって配当される賞金の累計金額の割合が決まっているそうです。
価格20バーツの宝くじ(緑)だと、25%、
価格50バーツの宝くじ(水色)だと、50%、
価格100バーツ(赤)の宝くじだと、100%だそうです。

画像(136x180)・拡大画像(251x330)

タイの宝くじ(裏)

金額は毎回2千万バーツからスタートするそうですが、過去の賞金を15日以内取りに来ない場合、次回に累計されるので、時間がたつにつれて賞金が一億バーツに近づくこともあります。

このタイプの宝くじを買うときに、「フーア・ボンディン」と書いているお店の店員に好きな数字を言えばいいです。

大当たりを狙わない場合、
1等賞の下三桁(ピッタリ同じ)1バーツあたり500バーツ
1等賞の下三桁(トード:数字があっていれば、並び方に関係なく当選)1バーツあたり100バーツ
1等賞の下二桁(ソーントアボン:ぴったり同じ)1バーツあたり65バーツ
下に桁(ソーントアラーン)1バーツあたり65バーツ
払い戻されます。

数字に強い方、是非お試しください。

Posted by ぷーちゃん at 12時46分   パーマリンク

耳鼻科の先生 [タイの電脳事情 電脳街情報]

いつも病気を診てくれる耳鼻科の先生のクリニックでは元々からIT化が進んでいました。紙のカルテは一切使わない、代わりにLCD画面とマウス、キーボード、場合によってDrawing Penで患者さんの症状を端末に記録しています。鼻の空洞を診るCCDカメラもパソコンと接続されて、録画した画像はすべてハードディスクに落としているらしいです。

ここまでなら、バンコクのどのクリニックにもあると思います。業者さんにお願いさえすれば、どのようなシステムでも導入することができます。ただ、うちの耳鼻科先生は違います。すべて自分でプログラミングしてシステムを作成して、使って、最適化しているのです。例えば、患者さんの順番を管理するキューを設けたり、売り上げの計算を毎日単位、月単位などのレポートを作成したりしています。本当にすごい先生だなと思っています。いったいいつの時間を使って、プログラミングしているの?と聞きたくなります。小さな子供が2人もいるし、今度3人目も生まれるので、ますます時間がなくなりますが、よく分単位でいろいろなことができるなと感心しています。タフじゃなければこの職業をこなせないだろうとしみじみと感じています。いつも眠そうな顔しているのは頭の中でいろいろプログラミングのことを考えているのでしょうか。謎です。

Posted by ぷーちゃん at 00時22分   パーマリンク

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