2006年02月23日(木)
UPSの内部バッテリ交換 [タイの電脳事情 電脳街情報]
日本にいたときと比べてAタイではよく停電があります。地域によってあまり停電しないところもあると思いますが、たいていの場合は油断できない状況なので、ほとんどのパソコンを持つ家庭では無停電電源装置(UPS:Uninterruptible Power Systems)を導入するところが多いです。
UPSを導入した後、2−3年で内部のバッテリーが寿命になってバッテリの交換時期がおとずれます。うちのUPSも例外ではありません。業者さんに委託すれば、2−3日くらい待てばいいですが、交換費用がかかるので、うちの場合、事務所の女の子にお願いして、電気屋さんでUPSのバッテリを買ってきてもらい、自分たちで交換作業しました。(DIY)
単に端子をはずして、つなげなおすだけだったので、誰でも簡単にできます。ちなみにバッテリの値段は大きさにもよりますが、この間買ってきた12V7.5AHのタイプは428バーツでした。(安上がり!)
Posted by ぷーちゃん at 13時36分
コメント
今日、DELLのノートパソコン Inspiron 9400が届きました。タイでノートパソコンを使うときはUPSは必要ですか?
ノートパソコン自体にバッテリーが付いているので、必要ではないように思えますけど。
今週、バンコクで雨が降ったとき、
ものの見事停電したようで、たまたま
UPSがなかった1台のパソコンが起動
不能になってしまいました。
やっぱりUPSは必需品だと思います。
ところでこのバッテリーはメーカ純正品
ですか。
>イサーン太郎さん
ノートブックの場合はUPSが必要ありません。ノートブックのバッテリーで十分です。
>そむちゃいさん
バッテリーはメーカ純正品ではありません。ボルトと電流値が同じならば、問題ないと思います。(たぶん)