2008年03月12日(水)
3Gの世界 [タイの電脳事情 電脳街情報]

今回日本でいろいろお世話になったのは6120Classicでした。UTMS(WCDMA2100)に対応しているから、日本に行ってもそのまま使えて便利でした。もちろん国際ローミング手続きが必要ですが、ずっと昔から手続きしてあったので、成田空港に着陸したらすぐソフトバンクとNTT DoCoMoとつながりました。主に使ったのは通話モードではなく、料金が一番安いショートメッセージ(SMS)でした。通話が必要な場合、日本の公衆電話から自分のSkypeinの電話番号にかければ、インターネットを経由してタイのメインパソコンにつながるので、10分以上しゃべっても200円もしませんでした。
それにしても、日本のマナーモードにびっくりしました。徹底的にマナーモードが使われているので、大変興味深かったです。一方、一般のタイ人は元々「書く」習慣が身についていないから、マナーモードの使用はあまり意識していないと思います。
Posted by ぷーちゃん at 11時47分
コメント
マナーモード推奨のせいでメールが普及したとも言えます。逆に、メールが普及したからマナーモードでも良いのかもしれません。
夜遅い人が少ない電車内で自分以外の人がみんな背中を丸めて携帯に向かって黙々とメールをしていることがあります。そんな時はとても不気味ですよ。
>うっちさん
ちょっと観察してみました。多くの場合、メールの送受信かMixiの通信かでした。中にYahooを使って何かを検索する人もいました。1セグは一回も見ていなかったような気がします。