2006年06月05日(月)
SIMロックフリーのNokia6630スタンダードバージョンが日本のNokia正規店で販売されています。 [タイの電脳事情 電脳街情報]
siam-breezeさんのベトナムとPDAの「いまごろ6630スタンダードバーション」によると最近日本国内で発売開始されたそうです。SIMロックフリーの3G機種で海外のSIMを入れても問題なく使えるというメリットがあります。ただ48090円という高価な値段設定をしているので、値段はちょっと高いような気がします。またどうせやるなら、もう少し最新の機種にすれば良かったのに。興味のある方はノキアのサイトまで
Posted by ぷーちゃん at 01時15分 パーマリンク
2006年06月03日(土)
タイ国王即位60周年のiPod特別限定販売 [アメージングタイランド]
先週ニュース番組で取り上げられたレアな商品です。
たった9,999個のみです。内訳としてiPod Video 60GB 4,999個とiPod Nano 4GB 5,000個だそうです。各機に番号がつけられているので、9,999個の何番目かすぐ確認できます。一般向けに販売するらしいですが、縁起のいい番号のiPodは今度の6月8日から11日までクイーンシリキット国際会議場で開催される Comart X Gen Thailand 2006でオークションが行われます。
iPod Video には王様の経歴がビデオクリップとして記録されています。クリップの長さは未定ですが、両機種の裏側には「タイ国王即位60周年」と「出荷番号のタイ数字」がレーザ光線で焼きつけれています。そのほかに専用ケースも付属されて、さらにシルクの箱で梱包されています。
ちなみに公開された値段はiPod nano King 11,990バーツ、iPod Video King 19,999バーツです。iPodのファンはぜひお見逃しなく、入手しておきましょう。
Posted by ぷーちゃん at 13時42分 パーマリンク
2006年06月02日(金)
従業員の故意過失により第三者に損害を与えた場合の使用者の責任 [タイビジネス]
ビジネス・タイランドのタイ・ビジネスメルマガを更新しました。
今回の議題は「従業員の故意過失により第三者に損害を与えた場合の使用者の責任」です。
Posted by ぷーちゃん at 14時36分 パーマリンク
2006年05月30日(火)
タイ国王即位60周年記念祝賀祭スケジュール [タイのニュース]
ุ6月9日:午前10時
場所:王宮内チャックリー宮殿
国王陛下が歴代の王に敬意を捧げる。
6月9日:午前10時
国王・王妃両陛下御臨席の下での祝賀式典
#6月9日の午後1時から18時まで一般市民も王宮内チャックリー宮殿にて祝福署名が可能
#王室御座船の行列(The Royal Barge Procession)のリハーサル
(王室御座船がチャオプラヤー川のワットスクリーから暁寺の辺りまで予行演習をする。列は52隻の船で構成される予定。時間は午後7時から。
6月9日:午後7時19分
国王の祝典の成功を祈るための燭光儀式
場所:王宮広場 (各県の中央広場でも同時に行われる。)
6月10日:午後5時
場所:王宮内チャックリー宮殿
僧侶へ勲位授与、読経
6月12日:午後4時
場所:アナンタサマーコム宮殿
海外の要人(国王・元首、国王・元首代理、日本からは天皇皇后両陛下)を迎えての式典
6月12日:時間未定
海軍コンベンションセンター
展示会「国王陛下と歩む我が国の発展」
国王陛下、開会式に御臨席
6月12日:王室御座船の行列の本番
国王・王妃両陛下ご臨席
(海外の要人も)
6月13日:午後7時30分
場所:王宮内チャックリー宮殿
海外の要人を招いての晩餐会
以上です。
そこで休日に関する情報ですが、バンコク、ノンタブリ、サムットブラカーン、ナコンパトム、パトゥムタニを対象に、下記の通りと決定されました。
1)6月9日(金)は官庁の休日と正式に認められていませんが、官民ともに祝いに参加するようにという要請がでています。
2)6月12日、13日は官庁の休日とします。もちろん首都圏の高校、大学の教育機関のすべても休みます。ただし、民間企業は対象とされていないそうです。企業の休日になるかどうかはそれぞれ各企業の経営陣の判断に委ねられます。
Posted by ぷーちゃん at 11時38分 パーマリンク
2006年05月26日(金)
ローズライン [タイの電脳事情 電脳街情報]
ついに見に行ってきました。>ダ・ヴィンチ・コード
タイ語版を買ってきて4章まで読みましたが、その後の話の展開をどうしても知りたくなったので、映画を一人で見に行ってしまいました。
感想を言うと、大変良かったです。高校時代の世界史で勉強した「魔女狩り」のことにもふれた部分があったので、ストーリー的になるほどそうなんだと何となく親しみを感じました。
宗教的な議論をするつもりはないので、あえてここで問題提起しませんが、少し不思議に思ったのはなぜローズラインが「セン・クラープ」と直訳されているかということでした。日本語の場合はどうなんでしょうか。多分もう少しましな言い方があるはずだと思うので、今度日本語訳を読んでみたいです。
それにしても、トムハンクスはすごかったですね。アナグラムをすぐ分かったなんて。アナグラムとは文字列中に存在する文字を置き換えて作った別の文字列を指しているので、この場合、博物館の「何か」を指す言葉になるか分かってしまえば、短時間で残りの問題の解を求めることができると思います。ただ暗号の長さはかなり長いので、短期間で解けるなんてさすがです。映画の世界とはいえ、この博物館にどんな絵があるかすべて頭にインプットされていなければ、容易に解を求めることは出来ないです。
Posted by ぷーちゃん at 00時54分 パーマリンク
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