2010年04月09日(金)
腕が危険 [タイで生活]
仕事のスケジュールが詰まってしまい、PCに向かう時間が増えた。
予定より早いペースで仕事が進んでいくのに気を良くして
「ドンドン進めていくゾ」
と意気込んで仕事していたら、腕がだるい。重い。
キーボードを叩き始めると、手首に鈍痛が走る。そして腕の筋がピリピリする。
これは、腱鞘炎の前触れではないか。
そこで悟った。この仕事は、一気に片付けるタイプの仕事ではなかった。少量であれば勢いで片付けることができるけれど、この仕事は違う。身体の調子を整えながら、長期間取り組むマラソンタイプの仕事だったのだ。
休憩しながら、腕と頭を休ませて、アイスクリームなんか食べに行ったりして、戻って来てまたお仕事再開。そんなペースで肩の力を抜いて進めてみたら、不思議なことに、急いで仕事していたときより早いペースで仕事が進んだ。
腱鞘炎は怖いので、家にあった塗り薬で手首をマッサージ。この塗り薬、パスタノーゲンはすごいのだ。とうがらし配合で、塗ると患部がカーッと熱くなるのだ。
ソンクラン休暇は目の前だ。真夏のタイは、やっぱり暑い。
Posted by てんも at 00時16分