2010年03月16日(火)
おっきなお魚 [タイで生活]
そけいヘルニアの手術の予定が近づいているモーリさんご主人(夫父)。今日はどこからか、大きなお魚を仕入れてきた。
プラーインシー。サワラ。
タイ東部のこのあたりでは、市場で普通に見かける。この魚は、北部からやってきた親戚に大人気。来れば必ず、市場でこの魚を仕入れ、湯通しして辛いソースにつけて食べている。
お腹いっぱい食べるだけではない。留守番組へのお土産として、氷の塊と一緒に発泡スチロールに入れて北部まで持って帰ったりもしている。
北部で食べる魚は川魚。おすすめのレストランに連れて行ってもらって、いろいろな魚料理を食べた。いろいろと工夫はされていたけれど、川の魚はどうしても臭みがある。川の魚を食べて、はじめて、海の魚のおいしさを知った。
モーリさんご主人は、料理上手だ。気が向いたときしか包丁を握らないが、たまに作る手料理は、まさに絶品。
今日はこの魚でなにやら調理してくれるらしい。
海の町はたまにこんなことがあるから楽しい。
Posted by てんも at 13時14分