2010年03月26日(金)
おでかけの必需品 [タイで生活]
めまいぐるぐるの原因の一つは、夏ばてではなかろうか、と思った。
そこで、いろいろ対策を考えてみた中の一つ。
前から私は、タイの日差しにはやられっぱなしだったのだ。
でも、何もしていなかった。
そこで、サングラスを用意してみた。
メガネ屋さんをのぞくと、6,000バーツとか10,000バーツとか、なんだかすごい値段のを次々に出してくれた。これは日本円で18,000円とか30,000円に近い値段だ。さらにオレンジジュースまで出されたので、断り切れなくなる前に、あわててお店を出た。
ずっと使い続けるかどうかも分からない物に、そんな値段は出せないのだ。
まずは試しに使って見るだけなので、別のお店でもっともっと安い物を購入。一応、UVカット等々いろいろと店員さんに説明を受けたけれど、実際にどの程度カットされるのかなんて、使ってみてもよく分からない。
でも、目に直接差し込むギラギラが軽減するだけで、目の負担がかなり減ったことを実感。道を歩くときも、車を運転するときも、これまで以上に快適。
そしてもう一つ欠かせないのが太陽光線を防ぐ薄手のジャンパー。ファッション的にどうなのか、という問題はさておき、日中の移動が快適になり、メマイも起こらなくなったのは私にとっては大正解の選択だった。
Posted by てんも at 11時37分 パーマリンク
2010年03月25日(木)
赤じゃなかった [タイで生活]
駐車場に、持ち主不詳のナゾの車が停められていた事件がようやく解決した。
放置されてから2週間、ようやく持ち主が現れたそうだ。
警察官の「赤の集会に参加したのか!?」
という予想は外れ、外国に行っていたという。
出発前夜に車を停めた際、うっかり駐車スペースを間違えたらしい。とはいえ、間違い駐車の可能性を考えて管理会社が調べた際には、登録されたナンバーとして確認されなかった。
ということは、駐車場の又貸しなのかもしれない。
連絡をくれた管理会社の担当者曰く、
「明日にはお詫びの連絡が行くと思います」
しかし、先方からの連絡は一切なかった。
でもまあ、駐車場問題は無事解決し、元通り駐車スペースを使えるようになったのはめでたいことだ。
Posted by てんも at 11時30分 パーマリンク
2010年03月18日(木)
警察の調書 [タイで生活]
駐車場の我が家が契約しているスペースに、見知らぬ車が駐車していた。翌日にはいなくなるだろうと考えていたら、それから1週間、一向に車を動かす気配がない。
ご近所さんに聞いてみても、誰もどこの車か知らなかった。
張り紙もしてみたけれど、名乗り出る人はいない。
さすがに困るので、駐車場管理会社に相談したところ、まずは警察で調書を作成してもらって欲しい、と言われた。
警察に届け出た後で、管理会社がその車を運び出してくれる、ということだった。どこに運んで行くのか聞いたところ、警察にはそういう時のために車を保管するためのスペースがあるという。
それでだんなさんが警察に行ってきた。もらってきた調書の写しを見て、ありゃりゃ、と思った。
調書は縦長のノートに手書きで綴っていくスタイル。紙を節約するためか、前の事件の調書の直後に、次の事件の調書が始まっている。もらってきた写しの上半分は1件前の別の事件について書かれていて、その部分には斜線が引かれているだけ。つまり、事件の内容が丸見えなのだ。
一件前の事件は、無断駐車などという呑気な内容ではなかった。かなり深刻な事件の被害者の住所、電話番号が書かれているこの調書の写しを、駐車場管理会社の人を含め、これから一体何人の人が目にするのだろう。
ところで、車を一週間も放置して姿を現さない持ち主について、警察官の私的なコメント。
「どこに消えてしまったんだろうね。赤の集会にでも、行っちゃったかな〜」
あり得なくはないかもしれない、と妙に納得してしまった。
Posted by てんも at 14時54分 パーマリンク
2010年03月16日(火)
おっきなお魚 [タイで生活]
そけいヘルニアの手術の予定が近づいているモーリさんご主人(夫父)。今日はどこからか、大きなお魚を仕入れてきた。
プラーインシー。サワラ。
タイ東部のこのあたりでは、市場で普通に見かける。この魚は、北部からやってきた親戚に大人気。来れば必ず、市場でこの魚を仕入れ、湯通しして辛いソースにつけて食べている。
お腹いっぱい食べるだけではない。留守番組へのお土産として、氷の塊と一緒に発泡スチロールに入れて北部まで持って帰ったりもしている。
北部で食べる魚は川魚。おすすめのレストランに連れて行ってもらって、いろいろな魚料理を食べた。いろいろと工夫はされていたけれど、川の魚はどうしても臭みがある。川の魚を食べて、はじめて、海の魚のおいしさを知った。
モーリさんご主人は、料理上手だ。気が向いたときしか包丁を握らないが、たまに作る手料理は、まさに絶品。
今日はこの魚でなにやら調理してくれるらしい。
海の町はたまにこんなことがあるから楽しい。
Posted by てんも at 13時14分 パーマリンク
2010年03月11日(木)
おそうじモップ [タイで生活]
ご近所のお友達は、大きなお家をいっつもピカピカにきれいにしている。そこの優しいご主人が、働き者の可愛い奥さんのために、お掃除用モップを買ってきてくれたそうだ。
いちいち手でモップを絞らなくてもいい、というのが楽そうだ。モップがけで一番大変なのは、モップを手で絞る瞬間だ。中途半端に中腰姿勢で手に力を入れると、腰を痛める危険だってある。
このモップは、手でしぼる必要がない。専用のばけつに回転するかごがついていて、そこにモップを乗せて足でペダルを踏むと、かごがグールグール回って脱水してくれるのだ。
実際に使っているところを見せてもらったら、ますます欲しくなった。
お友達の優しいご主人経由で市販より安い価格で買うことができた。感謝。
さて。快適床掃除ライフのはじまりはじまり。
Posted by てんも at 00時30分 パーマリンク
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