2006年03月04日(土)
日本のボーダフォンがソフトバンクに買収されてしまうの? [日本のニュース]
ソフトバンク、ボーダフォンの日本事業を買収へ
という朝日新聞の記事がありました。すでに最終調整しているらしいです。これで携帯電話のゴニョができなくなるのではないかと思いますが、どうなんでしょうね。
ちなみに、現在タイのMBKで解除できるボーダフォンの機種はV802SE,V802SH,V902SH,V903SH,V703SHのみだそうです。
Posted by ぷーちゃん at 10時02分
コメント
ゴニョの問題はともかく、買収金額が一兆円を越える
のが凄いね。
>イサーン太郎さん
そうですね。連結決算が赤字なのに、よく買収できますね。ソフトバンクにとって、ボーダフォンはきっと十分な利益を生み出せる会社だと思っているでしょうね。
日本のボーダフォンは年間1600億の利益を生む会社ですし、携帯市場に進出しようとしてしているソフトバンクにとって設備投資が不要になることを考えると十分ペイしますよ。
ソフトバンクに買収されてもボーダフォングループに残る可能性があります。ボーダフォン本社も一定割合の株式を保有しておきたい意向のようです。100%ソフトバンクになっても、設備、端末、伝送方式などは変えないのでゴニョは問題ないでしょう。
>うっちさん
なるほど、大変よくわかりました。特にゴニョが完全にだめにならないなら、安心です。(笑)
今朝の読売新聞朝刊にこの買収の特集がありました。
ブランドはソフトバンクになるようでです。
今は業務提携内容について交渉中らしいです。
ローミング提携もあるし、今までの日本国内の端末もあるので基本的に今の端末は問題なくゴニョ利用できるでしょう。
私には10年ぐらい前からインターネットをやり始めました。
そのころ20時間5000円だったと記憶しています。
それが50時間5000円、50時間2000円、使い放題2000円、と下がってきました。
そこにヤフーBBが登場。
いくらだったかは忘れましたが、その当時びっくりするぐらい安かった。
その当時日本はインターネット環境が大変遅れていた。
それが3年ぐらいしたら、世界のトップの国のひとつになっていた。
今夏もソフトバンクに期待しています。
>バンコクの写真さん
確かにそういう時代がありましたね。2000年になってから、日本の通信事情が飛躍的に進歩したようです。アナログ回線から64と128kbpsのISDNに変わり、ADSLも導入されています。さらに現在は光ファイバーが普及し始めているので、ますます快適なインターネットライフを楽しむことができます。
タイの通信事情も一昨年よりだいぶよくなりました。まだいろいろな課題が残っているようですが、とりあえず、アナログモデムから脱出できてよかったです。