タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

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2009年11月22日(日)

研修合宿の参加者 [スコータイ大学]

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研修が行われた建物

スコータイ・タマティラート大学は通信制の公開大学なので、郵送されてくるテキストで自分のペースで勉強することができる。
だから試験会場で見かける学生も、働きながら学んでいる人が中心で、年齢は普通の大学よりも上の人が多いように思った。

試験会場では、たまにお坊さんも見かけることがあった。

研修合宿に参加していたのも、試験会場で見かけるのと同様の人達が多かった。私と同じ時期に研修に参加したのは、総勢400名強。研修参加者の中にはお坊さんが1人と妊婦さんが3人いた。会計以外にも、観光、建築、マネジメントなどを専攻している人達が参加していた。その中で会計を専攻していたのは109名。会計を専攻している人の9割以上が女性だった。

会計専攻は109名を1クラス20名前後に分けた。私のクラスには全部で21名の生徒がいた。

年齢構成としては、50代が2人、40代が2人、30代が8人、20代が9名。先生によると、去年は78歳の参加者がいたそうだ。息子が会計事務所を開業していて、息子に勧められて参加したのだそうだ。「学ぶのに遅すぎる年齢はない」というフレーズが大学の校歌に含まれていたけれど、それを実感する年齢構成だった。

性別で見ると、女性が17人、男性が1人、男性的な女性(外観は男性)が2人、女性的な男性(外観は男性)は1人。

参加者の全員がすでに仕事をしていて、会計事務所で会計をしている専門の人から、今は人事部にいるけれど会計に転職したい人、銀行の窓口勤務の人、地方公務員の人などなど、バラエティに富んでいた。

私を除く全員が、専門学校で会計を専攻し、その卒業資格を生かし、大学の3年生に転入していた。私のように会計を勉強した経験がなく1年生から入学するのは珍しいようだった。

4年コースで学んだ、という私に、友達は「すごい!」と言った。最初はその意味が分からなかった。友達は、全て独学で学んだことを「すごい」と表現したらしい。
でも4年コースでテキストで学んだだけの私と比べて、専門学校卒の友達は皆、多くの問題に接し、経験が豊富だった。
だから私から見ると、2年コースで学んだ友達の方がよっぽどすごかった。

クラス分けはあらかじめ大学から指定されていたが、寝室の部屋割りは専攻ごとに宿舎に到着した順に自動的に決められたので、私の部屋は4人とも会計専攻だったが、それぞれ別のクラスで勉強した。

同じ部屋に、これから上場するという会社のアカウンティングマネージャーがいた。40代の彼女は専門学校を卒業した後に帳簿作成の仕事から始め、転職を繰り返しながら業種の異なる会社でその分野の会計の仕事を経験するうちに、コスト会計、税務会計等、全ての分野に精通したスペシャリストになっていた。

彼女は、実力は十分なのだが、専門学校卒業で会計学士ではなかったために、財務諸表に帳簿作成者として署名ができないでいた。

学士を取るためにスコータイ大学で勉強して、すぐに全ての科目の履修を終えたが、最後の合宿だけ、4泊5日という長さにどうしても参加できずにいたのだという。
仕事があって、子どもがいる人が4泊5日の合宿になかなか参加できないのは当然だ。

彼女は、子どもが中学生になって、少し余裕ができたので今回思い切って参加したのだという。

彼女と私は、4泊5日は長すぎる!2泊3日で十分だ!!という点で意気投合した。(後でやっぱり4泊5日が妥当かもしれない、と思い直すのだけれど、それはまだまだ先の話なのだ)

Posted by てんも at 00時15分

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てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
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