2009年12月05日(土)
削れない鉛筆と、削れない鉛筆削り [アメージングタイランド]
タイで売られている鉛筆削りでタイの鉛筆、特に色鉛筆を削ると、ボキボキ折れて、鉛筆があっというまに半分の長さになってしまうことがある。
鉛筆削りが悪いのか、鉛筆が悪いのか、その両方なのか。
そんなことでたまに困っていたら、
「長年三菱の鉛筆削りを愛用している」と教えてくれた方がいた。
その話を聞いて、日本から三菱製鉛筆削りを運んでもらった。ついでに鉛筆も買ってきてもらった。書き心地ばつぐん。
とりあえず優秀な鉛筆削りを入手したので、これで一件落着かと思ったら、そうでもないようだった。
さすがの日本の鉛筆削りにも、削ることができないタイ製鉛筆があった。削っても削っても、書けないのだ。
この逆パターン(タイの鉛筆削り+日本の鉛筆)の組み合わせも、だめだった。
やっぱり、書けなかった。
Posted by てんも at 00時41分