タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2009年12月16日(水)

アイディア大賞 [タイで生活]

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ラウラック・ナイルアン

「ラウ・ラック・ナイルアン」は、英語に直訳すると
We love king. 
かわいらしいフォントとハートマークつきの雰囲気からは
「国王様ラブ。だ〜いすき」というような主張が漂う。

この言葉を最初に見かけたのは、王様のお誕生日カラーである黄色Tシャツのロゴだった。

そして、Tシャツだけにとどまらず、ハートマーク入りのかわいらしいロゴとして、この言葉は鉛筆、消しゴム等の文房具から車に貼るステッカーまで、瞬く間にあらゆる製品に進出し、「ラウ・ラック・ナイルアン」ブランドは、タイで愛されるブランドに成長したようにみえる。

先日、前を走る車に、またまた新しいタイプの「ラウ・ラック・ナイルアン」を発見。
ステッカーではなく、まるで純正品のようにブランド名の上に輝いているそれに「これはヒットしそうだな〜」と感じた。
でも残念ながら、使われているフォントが本物の「ラウ・ラック・ナイルアン」のロゴとは異なっている。
加工が得意で手先が器用なエンジニアが、自分用に作成したのだろうか。それとも、どこかのカーアクセサリー店で販売しているのだろうか。

スタッフに見せたところ、「きれいですね〜」と好感触だった。2009年のアイディア大賞を差し上げたい。

Posted by てんも at 14時44分   パーマリンク

2009年12月14日(月)

セントラルチョンブリにスタバ [タイで生活]

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セントラルチョンブリにスタバ

チョンブリに出来た「セントラルチョンブリ」という名前の建物(ただし、入居しているのはセントラルデパートではなく、ロビンソンデパート。あぁややこしい)に、スタバのオープニングスーンを告げる看板を大発見。

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パタヤ地区を除けば、チョンブリにスタバが出来るのはシーラチャのロビンソンに次ぎ2軒目ではないだろうか。開店予定は月末らしい。

それほど大きい店舗ではなさそうなので、チョンブリ周辺で一番の品揃えはやはりモータウェイのお店かもしれない。

それでもとにかく、スタバができたことで「セントラルにあればいいな店舗リスト」のほとんどがクリアされた。
SizzlerもデイリークイーンもSWENSEN'SもMKもすでにある。

残すはあと1軒。大戸屋さん、カモン!!

Posted by てんも at 14時23分   パーマリンク

2009年12月12日(土)

スポーツ大会が受けた影響 [タイで生活]

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スポーツ大会が受けた影響

近隣の学校で毎年開催されている色別スポーツ大会。
例年、赤 青 黄 の3色と決まっていた。

ところが、今年はチームカラーから赤と黄が消えたらしい。
政治的な対立に赤色と黄色が使われるのは今年に始まったことでもないのに、なぜか、今年から赤と黄は使用されなくなったそうなのだ。

代わりの色はピンクと緑。

日本で運動会といえば、紅白の帽子。
でも、タイの色別スポーツ大会で、白組は見たことがないような気がする。

Posted by てんも at 13時49分   パーマリンク

2009年12月09日(水)

バナナの様子 [タイで生活]

仕立屋さんにバナナをもらった。
なんでも、大量にもらって食べきれないのだそうだ。
この房まるごとでも、私にとっては「大量」だけれど、いったいどれぐらいの量のバナナをもらったのだろう。

丸々と太ったバナナだったので、熟れるのを楽しみに毎日の変化を観察してみた。もらった日は全体が緑色をしていた。

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バナナの様子

これは翌日の写真。左端のバナナが黄色くなってきた。

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バナナの様子

3日目の様子。
一気に全体が黄色になった。
でもまだ少し堅そう。スタッフによると、これぐらいのバナナは焼きバナナに最適らしい。

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バナナの様子

4日目。ついに食べ頃。
柔らかくて甘い。これだけのバナナはなかなか探せないと思う。

やっぱり食べきれないので、半分はだんなさんの職場に持って行ってもらったところ、職場の皆さんにも好評だったらしい。

Posted by てんも at 11時22分   パーマリンク

2009年12月05日(土)

削れない鉛筆と、削れない鉛筆削り [アメージングタイランド]

タイで売られている鉛筆削りでタイの鉛筆、特に色鉛筆を削ると、ボキボキ折れて、鉛筆があっというまに半分の長さになってしまうことがある。

鉛筆削りが悪いのか、鉛筆が悪いのか、その両方なのか。

そんなことでたまに困っていたら、
「長年三菱の鉛筆削りを愛用している」と教えてくれた方がいた。

その話を聞いて、日本から三菱製鉛筆削りを運んでもらった。ついでに鉛筆も買ってきてもらった。書き心地ばつぐん。

とりあえず優秀な鉛筆削りを入手したので、これで一件落着かと思ったら、そうでもないようだった。

さすがの日本の鉛筆削りにも、削ることができないタイ製鉛筆があった。削っても削っても、書けないのだ。

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削れない鉛筆と、削れない鉛筆削り

この逆パターン(タイの鉛筆削り+日本の鉛筆)の組み合わせも、だめだった。
やっぱり、書けなかった。

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削れない鉛筆と、削れない鉛筆削り

Posted by てんも at 00時41分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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