2010年01月07日(木)
プラートゥーヌン [タイ料理]
丸々太ったプラートゥー(グルクマ)を大発見。この魚、見た目はアジに似ているけれど、サバ科らしい。タイではおなじみの魚。
市場で丸いカゴに入ったプラートゥー・ヌンを見ても買ったことはなかったけれど、これは堂々とした大きさで、興味をひかれた。
モーリさん用にも1パック購入。
ウキウキと自宅に戻ってさっそく調理開始。
調理といっても、すでに塩味がついて火も通っている状態なので、油でこんがり焼くだけ。モーリさんはいつも中華鍋にたっぷりの油でやっているので、私も真似して小鍋にたっぷりの油で、焼くというより揚げる状態に。
香ばしくきつね色に揚がったプラートゥーは、塩気もちょうどよくて、一部はお弁当のおかずにした。
また次回も購入しよう、と考えていたところ、モーリさんは「身がしっかりしていない。収穫してから蒸すまでに時間が経っているね」と一言。
海の町の主婦は、魚介類の鮮度に厳しいのであった。
Posted by てんも at 00時26分