2009年10月05日(月)
国際関係 [タイで生活]
大学で「国際関係学」を専攻していた、という方と話をする機会があった。高校生のとき、そのインターナショナルな響きに憧れたものの、具体的なイメージがあまり湧かなかった学部だ。
彼女は政府関係の仕事をしていて、出張でタイに来ていた。彼女の仕事の成果=「日本の国益」という何やらすごい重大任務をこなしつつ、英語を駆使して各国を飛び回るその姿に、「国際関係学」はこういう仕事につながるのだな、と納得。
国際関係学を志望する人にとって、まさに憧れのキャリアを積んでいる彼女は、しかし毎月何度も海外出張が入る生活は、正直きつい、と言っていた。
ごまだれきな粉餅をお土産に持ってきてくれた彼女と、また機会があったらいろいろなお話をしたいと思った。
Posted by てんも at 00時03分