タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2006年10月24日(火)

辺野古とトラン [アメージングタイランド]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

辺野古とトラン

なんのこっちゃ、という辺野古とトランの組み合わせ、実はトラン土産にいただいたTシャツに辺野古の文字が。

辺野古ってなんだっけ?と調べてみたら沖縄の地名らしい。「へのこ」と読むのだそうだ。

意味もなく日本語をデザインしているTシャツか?とも思ったんだけれど、それにしてはロゴっぽくて完成度の高いデザイン。イルカみたいなイラストも可愛い。

もしかして辺野古とトランは姉妹都市なのかな?と思ってさらにgoogleで検索すると、この二つの土地には共通点があった。
それが、イラストのじゅごん。辺野古もトランも、絶滅寸前のジュゴンの生息地なのだった。

なぜトラン土産に辺野古なのかは謎だけれど、右下の英語の部分には Save the Dugong Trang,Thailand と書いてある。
やはりこれはれっきとしたトランのTシャツらしい。

Posted by てんも at 05時16分   パーマリンク

2006年10月06日(金)

たましい [アメージングタイランド]

日本にいる祖母が亡くなった。90歳を過ぎた大往生でとてもいい顔をしていた、ということなので、悲しくはなかった。
そして思った。天国に行く前にタイに寄って私たちのことを見て欲しいな、と。

そういえばタイの人はこういう考え方はしないようだ。
親しかった人が亡くなってもその人の霊が現われるのを非常に恐れるので、その姿に違和感を感じたことがある。

例えば自分の親しかった友人が亡くなって数日後に突然嵐のような強風が吹き自宅の窓がガタガタ揺れたから
「あ、今来ているんだなと思ったら、怖くて鳥肌が立った」
という人がいた。

生前親しかった人ならば恐れる必要なないのでは?と思うのだけれど、それが実の親でもお葬式の日に棺に向かって
「生前わがままを言ってごめんなさい。お願いだから化けて出ないでください」
と真剣に祈っている人もいて、私はその姿を見て絶句した。
タイでは亡くなった人の霊は生前とは人格が変わることになっているのだろうか?ここの感覚が私にはまだよく理解できない。

Posted by てんも at 07時33分   パーマリンク

2006年09月25日(月)

ココナツジュースの行方 [アメージングタイランド]

外は晴天。めまいがするほどの陽射しの中、外出した。
帰りに冷たい飲み物が欲しくなって、ココナツジュースを買いに行く。氷の中で冷やした椰子の実をその場で開けてもらい、ストローを突き刺して飲むのだ。
甘いと言っても自然の甘味はなぜかしつこくなく、喉が乾かない。喉が潤い、甘味で体の疲れまで回復するような気がする。

そのココナツジュースが・・・売り切れ。
まだそんな時間でもないのに、なぜ売り切れ!?
おばちゃんに訴えると、
「今朝ねー、兵隊さんに差し入れすると言ってまとめて全部買ってった人がいたのよ」
なんとまぁ。でも暑い中たちっぱなしの兵隊さんに差し入れるのにキンキンに冷えたココナツジュースは適切な選択だといえる。残念だけれど、あきらめるか。

このところ、タイ国内の兵隊さんの人気は急上昇である。皆、よくやった!と兵隊さんにねぎらいの言葉をかけ、差し入れをする。今朝のテレビではあまりの差し入れの多さに、食べきれない食べ物を激励に訪れた市民に配る兵士の姿が。結婚式の記念にウェディングドレス姿で戦車の前で記念撮影をするカップルもいた。

Posted by てんも at 19時47分   パーマリンク

2006年09月21日(木)

アメージングジャパニーズ [アメージングタイランド]

官公庁の臨時休日だった昨日、バンコクから離れているわがオフィスは周囲の様子もいつもと変わらず、私たちも通常通り仕事をした。
「今日はバンコクの会社はお休みだし、普段なかなかできない仕事を終わらせよう」と張り切って仕事をスタートさせた。
ところが・・・「バンコクの」お客さんからお仕事の問い合わせや連絡がどんどん入る。その数は平常時よりも多いほど。皆さん休んでいないらしい。「自宅で待機」ではなかったのか?

外はクーデター真っ最中。戦車が出ている(市民は記念撮影していたようだけれど)。そんな状態で仕事をしている。

なんとなく、お客さんの気持ちも分かる。正直、すごいとも思った。駐在でタイに来ている人たちの仕事量といったら半端ではない。少人数で会社の将来を背負って仕事をしているから、皆さん気迫が違う。スケジュールが確定している仕事だったら「クーデターどころではない」と思うのかもしれない。
そして、タイに詳しい人ほど「またか」と思っているようだった。だから、通常通り仕事をしている会社も非常に多かったようだ。

でも、少し気を付けたほうがいいと思う。街にいる兵士の銃には弾が入っている。何かのきっかけでどんな事態になるのか、誰にも予測ができない。
タイのクーデターはいつも無血で終わっているわけではないのだ。
タイ国内で仕事をしている方、これからタイに入国される方、どうか無理はしないで、いつも以上に周囲の様子には気を配っていただきたい。

明日からは官公庁も銀行も通常通り。学校も始まる。きっと何事もなく、人々は今まで通りの生活を続けることだろう。バンコクもすぐにまた微笑みの街に戻るだろう。でもしばらくは心の片隅に緊張感を忘れない方が良いような気がする。

Posted by てんも at 00時27分   パーマリンク

2006年09月19日(火)

空飛ぶインターおばあちゃん [アメージングタイランド]

タイではインターナショナルを縮めて「インター」ということが多い。「国際的」とか「国際派」という意味。褒め言葉である。

時間がない時に利用するカオ・マン・ガイ屋さんのおばあちゃんが「インターおばあちゃん」だという衝撃の事実を知ったのはつい最近のこと。

いつも店を手伝ってにこやかな笑顔を見せてくれるおばあちゃんの姿が見えないので不思議に思ってご主人に聞いてみた。
「おばあちゃんは?」
「あー、オーストラリアに行った」

へ?オーストラリア??観光旅行かな、おばあちゃん、なかなかやるな。70歳は余裕で超えているだろうに、元気だなー。

「パスポートの用意とかビザの用意とか、大変だったでしょ」
ご主人は「なんのなんの」と顔を振って教えてくれた。
「あのおばあさんはパスポートはもちろん、オーストラリアの滞在ビザも持っているんだよ。若いころはずっと向こうにいたんだから」
「ええー!!」
「今回もさっさと荷造りをして空港まで行っちゃったよ。僕の妹が向こうの人と結婚して出産したから手伝いに行ったんだ」
「オーストラリアまで一人で行っちゃったの?」
「もちろん」
「おばあちゃん、英語は?」
「もちろん。ペラペラだよ。何しろ向こうに住んでいたからね」
「す、すごい・・・」

タイの海辺の田舎町のカオ・マン・ガイ屋さんのおばあちゃんが英語ペラペラで一人で飛行機に乗ってオーストラリアに行ってしまうインターなおばあちゃんだったなんて、誰が想像できただろう。
だいたい、いつも典型的なタイスタイルのおばあちゃんルックで、体の大きさよりもさらに大きいゆったりめの服を着ているあのおばあちゃんが、飛行機に乗る姿が想像できない。まさかサンダル履きで飛行機に乗ってはいないと思うけれど。

おばあちゃんが帰って来たら、オーストラリアの話を聞かせてもらおう。今からおばあちゃんの帰りが楽しみで仕方ない。

Posted by てんも at 10時26分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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