2006年11月06日(月)
恋人といっしょに [アメージングタイランド]
タイの屋台やレストランでたまに見かける奇妙な光景。
恋人同士が横に並んで食事をしている。少しでも近くにいたいからなのだろうか?
当然向かいの席には誰も座っていないので、テーブルの片方はがら空き。映画館のように隣同士で座るのである。
この座り方がとても不思議。向かい合って座るからこそ、相手の顔を見ながら会話を楽しめると思うのだけれど・・・。
そしてこの座り方は若いカップルだけの専売特許ではない。おじ様おば様世代のカップルでもこういう座り方をしているのを見かける。最近は日本でもそうなのだろうか?
Posted by てんも at 07時45分 パーマリンク
2006年11月05日(日)
お腹がすかない・・・ [タイで生活]
たまに日本の友達がタイにやって来る。皆さんタイはもう数え切れないほどに来ていて、旅慣れている。そして全員がタイ専用携帯を持っている。飛行機が着陸した瞬間から連絡が取れる。
「今飛行機が降りたよ〜」
「もう着いたんだ。おつかれさま〜」
っていう会話が可能なのである。
そして皆さんタイを知り尽くしている。タイに通い続けながらも沈没することなく、良いバランスで日本とタイを行き来している人ばかりである。
さらに、タイ在住組の喜ぶお土産を熟知している。基本的に何をいただいても嬉しいんだけれど、たまに来るお友達は我が家にとってサンタクロースなのだ。
お友達を迎えてのグルメコースはいつも気合が入る。
わざわざ日本から来るのだから、おいしいものを食べて欲しい。今回は屋台あんかけ麺からスタートしてタイ南部料理でおいしいたけのこ料理に感動し、ファイナルはやはりシーフードだった。
プー・タレー(たまごたっぷりのカニ蒸し)
トム・カー・タレー(ココナツミルクベースの海鮮スープ)
オー・スワン(貝のプルルン炒め)
プーラムック・デーディアウ(イカの一夜干し炒め)
サラ・ローイゲーオ(サラのカキ氷シロップ)
おかずのみでおなかいっぱい。ご飯は注文しなかった。
普通こういう食べ方をすると、夕方早めの時間にお腹がすくものである。しかし、今回に限って、まったくお腹がすかない・・・。
これはどうしたことだろう?
謎に思いつつもその日はそのまま夕食抜きで寝てしまった。
翌日の朝もまだお腹いっぱいなので、朝食は少量にした。
点滴を打っているとご飯を食べなくてもお腹がすかないように、カロリーたっぷりのシーフード料理が原因でお腹がすかなかったのだろうか。
いつもはシーフード食べてもこんなことはないので、きっとカニ卵だと思う。恐るべしカニパワーである。
Posted by てんも at 11時41分 パーマリンク
2006年11月04日(土)
タイで赤福 [タイで生活]
タイで赤福を食べることができるとは・・・感無量。できたてホヤホヤである。
このおやつは柔らかお餅の形が崩れてしまうので、平らに持たなければいけないのだ。無造作にカバンにつめることが許されないお菓子なのだ。
そんなやっかいな荷物になるにも関わらず、わざわざ日本からこのおやつを運んでくれたお友達に感謝。
そのお友達は今回の旅ではバンコクでおいしいガイ・ヤーンを食べさせてもらう予定だということだった。それを聞くとやはり張り切らずにはいられなかった。
以前世界一周して最後の旅行地としてタイを訪れてくれた友人がいた。その友達を連れて行ったシーフードレストランは「世界中で食べた料理の中で3本指に入る」
と評価され、私は大変鼻高々だった。
やはりおいしさ自慢に負けるわけにはいかないと、夜の屋台からシーフードまで、張り切ってグルメコース。
ちょっと食べ過ぎたので来週はお茶漬けとお漬物のあっさりご飯にしようと思う。
Posted by てんも at 00時42分 パーマリンク
2006年11月03日(金)
プー・タレー [タイ料理]
1年以上食べていなかったプー・タレーを食べる機会があった。
上海蟹って食べたことないんだけれど、あれに似ているんじゃないだろうか。これも卵を食べるのだし。
連れて行ったお友達も大満足してくれた。
市場でもまだ生きているのを売っているけれど、自分で蒸してもこんなに良い具合には仕上がらない。やはりこういう技術が必要な料理は熟練した調理人の腕に任せるのが一番かもしれない。
ちなみに1Kg600バーツ。たっぷりたまごの入ったカニ3バイでこのお値段。
Posted by てんも at 18時52分 パーマリンク
2006年11月02日(木)
川島教授の魅力 [タイで生活]
日本から来たお友達に見せてもらったDS ライト(ゲームソフトは「脳を鍛える大人のDSトレーニング」)がとても楽しく、翌月来タイしたお友達に頼んで入手困難だというそのゲームを持って来てもらったのが9月中旬のこと。
それ以来私のカバンは前よりもほんの少し重くなり、お昼ごはんの時間など、毎日少しずつ楽しんでいる。このゲームの面白さは全国共通らしく、先日タイに遊びに来た青い目の花婿こと「ステファン」も「欲しい」と言ってタイではどこで売っているのか?と騒いでいた。さらにぷーちゃんのいとこも「これは面白い」と気に入り、購入の計画を立てているらしい。
他の大人用ゲームをやってみて初めて気づいたけれど、この脳を鍛える川島教授のゲームは完成度がすごく高い。自然に毎日取り組めるような仕組み満載で、スイッチをオンすれば迷うことなく今日のゲームを選ぶことができる。
というわけで、我が家はDS ライトの国際的伝道師として、今日もゲーム機を持ち歩いている。タイでも川島教授が英語で話す、「脳を鍛えるトレーニング」英語版が発売されているらしい。ゲーム内容はどんなのか、おなじく脳年齢測定などがあるのか、とても気になる。機会があったら購入しようと思う。
Posted by てんも at 08時06分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】