2008年10月21日(火)
冬瓜のスープ(トムファック) [タイの野菜・地産地消]
モーリさん(夫母)が庭で育てたタイ北部産の冬瓜。
パパイヤの実のように大きいので驚いたら、本場北部では1m近い長さに成長するという。東部の気候ではパパイヤ程度が精一杯のようだ。
この冬瓜が、スープにするとほのかに甘い。
干しエビの旨味と冬瓜の甘みの相乗効果で、健康によさそうな上に味も良い、素敵なスープが完成する。
冬瓜はたっぷり収穫されるし、喜んで食べる家族もいるしで、モーリさんは張り切って毎日このスープを作ってくれる。
ちょっとつらそうなのがモーリさんご主人である。
私は昼にモーリさんのスープをごちそうになっても、夜は自宅で別の料理を食べる。しかし、スープが残っているモーリ邸では、夕方にも冬瓜スープが登場するのだ。
ここのところ毎食冬瓜スープを食べ続けているモーリさんご主人の名台詞。
「このままだと、顔が冬瓜になっちゃいそうだ」
Posted by てんも at 08時58分 パーマリンク
2008年10月13日(月)
ドラゴンフルーツヨーグルト [タイの野菜・地産地消]
モーリ庭園の無農薬ドラゴンフルーツが収穫の時を迎えている。
マンゴーにかぶれてから、リンゴ、梨等にかぶれるようになり、ドラゴンフルーツも舌がヒリヒリする時がある。無事に食べ終わる時もあれば、途中でヒリヒリしてリタイアする時もある。
フルーツ、しかも無農薬フルーツなので、なるべく食べたい。そこで、ヨーグルトと混ぜてみた。
すると舌がヒリヒリしないことが判明した。
これはなかなか嬉しい発見で、朝のヨーグルトがけドラゴンフルーツでビタミンCとカルシウムを身体に取り込んでいると思うと、気のせいか頭もシャッキリするのだった。
Posted by てんも at 00時25分 パーマリンク
2008年10月12日(日)
オクラ [タイの野菜・地産地消]

キッコーマンのサイトにもオクラの調理法が
先日友達にオクラの面白い食べ方を教えてもらった。
フライパンでオクラを焼いて、軽く焦げ目が付いたらオリーブオイルと塩を振りかけるだけ。こういうギリシア料理があるらしいのだ。
タイの市場では約20本のオクラが袋詰め10バーツ(約30円)で売られている。
さっそく買ってきて、試してみた。
いつもは茹でて食べているオクラだけれど、フライパンで焼くと香ばしさが出る。お皿いっぱいに盛りつけたオクラが、あっという間になくなった。
Posted by てんも at 00時15分 パーマリンク
2008年08月25日(月)
野菜干し生活スタート [タイの野菜・地産地消]
相変わらずのまぶしい日差しに、野菜干し生活をスタートすることにした。
野菜干しといっても、スタートはモーリさんの差し入れのスピリッツハウス用お供えリンゴとモーリ庭園で採れたドラゴンフルーツ。
輪切りにして日当たりの良いところに干してみた。
1日でかなり乾いてきたけれど、まだパリパリとはいかない。あと1日でどの程度の変化が出るか楽しみだ。
日本で購入した魚干し網に興味を示したのがモーリさんご主人(夫父)。豚肉を干して「ムー・デートディアウ」を作るという。さっそく仲間獲得。こういうことは仲間と一緒にワイワイ作るのが盛り上がる。
Posted by てんも at 00時10分 パーマリンク
2008年08月21日(木)
ドラゴン・フルーツ(ゲオ・マンゴーン) [タイの野菜・地産地消]
先月、モーリ庭園でドラゴンフルーツが採れるようになったと思ったら、今月もまた収穫できそうだという。
一体一年で何回収穫できるのだろう。
今回のは少し小ぶりだということだが、味はきっと甘いと思う。前回お裾分けしてもらった時は、非常に甘かった。
先日モーリさんと一緒にサイアム・パラゴンにお出かけをした。スーパーにはドライフルーツが山になって売られていて、モーリさん夫妻は乾燥イチジクとピスタチオを買っていた。
その時、ドラゴンフルーツをスライスして乾燥させたものを発見。味見してみると、生で食べるのと同様に種の部分がサクサクして楽しい食感だった。
この実を収穫したら、さっそく乾燥ドラゴンフルーツに挑戦である。
Posted by てんも at 00時55分 パーマリンク
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