2006年11月07日(火)
日本からお取り寄せ [タイで生活]
ある方からお誘いいただいて、フルートを再開することにした。
最近はもっぱら移動中の車内で一人カラオケだけれど、タイと出会う前は高校生の時にドラム、中学生の時にフルートと、音楽に触れる機会が結構あったのだ。
それで日本から来るお友達にお願いして、運び屋さんをしてもらった。白銀に光る美しいフルート。ヒヤリとした冷たい感触が懐かしい。
さっそく組立てて吹いてみると・・・。
シューシューと空気の音ばかりして、音にならない。
あせりつつしばらく吹くと、ようやく音らしくなってきた。
心配していた指使いも、ドレミファソラシドを覚えていないという困った事態。ソプラノリコーダーの指使いは覚えているのになぁ。
でも大丈夫。この時代、インターネットで検索すればフルートの指使いを絵で表示してあるページがヒットした。さっそくプリントして吹いてみる。
少しずつ、眠っていた記憶がよみがえってきたようだ。
問題は多分、指よりも唇の方だと思う。早くきれいな音を出せますように。
Posted by てんも at 11時30分