タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2006年09月16日(土)

タイの犬と鶏の骨 [アメージングタイランド]

昼食にチキンを食べたら骨付きだったので骨が残った。
迷いもなく骨を集めてオフィスの番犬代わりの犬にご提供。

すごい勢いでバリバリを骨を砕いていく姿を見ながら思った。
子供の頃から両親に何度も「犬に鶏の骨をあげてはだめ」と言われてきたのに、あれは一体なんだったのか。

鶏の骨は、割れるときに縦に割れるから、犬の喉に突き刺さる。だから、ケンタッキーフライドチキンの骨も犬にはあげてはいけない。

この言葉を信じて大人になったのに、タイに来てみたら夕食の残り物の骨を犬が食べている。
慌ててププー(義父)に言った。
「犬に鶏の骨を食べさせてはいけません。骨が喉にささって危険です」
ププーは微笑みながら言った。
「大丈夫。タイの犬は丈夫だから」

・・・そんな問題か?
ハラハラしながら犬を見守ってみたけれど、チキンの骨をバリバリ噛み砕いてペロリと平らげると、満足気に寝てしまった。
あれ以来、恐る恐る骨を食べさせてきたが、犬はなんともない。最近では犬用の残飯に骨を混ぜることは私にとって普通のことになってしまった。

タイの犬は本当に丈夫だなぁ。

Posted by てんも at 14時59分   パーマリンク

2006年08月31日(木)

さびしがりやのタイ人 [アメージングタイランド]

ププー(モーリさんご主人&私の義父)は職場では何人もの部下を抱える頼れるエンジニアで家庭でも皆に頼られる大黒柱である。

そんな「大の男」であるププーには弱点がある。お医者さん嫌いなのだ。嫌いだから一人では行けない。だからいつもモーリさんが「パイ・ペン・プアン」なのだ。
プアンというのは「友達」という意味。
「友達として行く」つまり「付き添う」という意味。
早い話、一人でお医者さんに行くのはイヤだから妻に付き添ってもらうということ。

この「パイ・ペン・プアン」という言葉をタイ人は非常によく使う。
何かあると「一緒に行ってあげよっか?」
誰かが入院したら大騒ぎである。とにかく誰か付き添いが必要ということになる。
完全看護の私立病院に入院する時でさえ「付き添いがいなかったら寂しいでしょ」と家族親戚から必ず誰か24時間体制で病室にいる。

私がタイで就職活動をしていた時も、面接から帰ってきた私に向かってププーは言った。
「ププーの仕事が休めたら付き添ってあげたのに。すまないな。」
義父の付き添いつきで就職面接に行くのもどうかと思うので仕事休めないでよかったよ。と内心つぶやきつつも、ププーの優しい気持ちはとても嬉しかったのを覚えている。

Posted by てんも at 07時57分   パーマリンク

2006年08月23日(水)

チンチョ、この不思議な生き物 [アメージングタイランド]

爽やかな気分で目覚め、気持ちの良い朝を迎えた。朝の自転車こぎを済ませ、汗も流した。今日も元気に一日過ごせそうだ。

さ、朝ごはんの準備に取り掛かろうと冷凍庫を開けると、そこには冷凍され固まったチンチョの姿。
「・・・」
爽やかな気分台無しである。

チンチョはどうしてもこうもドンくさいのか。
同じ家の中にいるといってもゴキブリがうっかり冷凍庫に入り込み冷凍されてしまったというのは聞いたことがない。なのにもう大人であろうサイズのこのチンチョは何を考えて冷凍庫に入ってしまったのか。しかもいつの間に・・・

果物や甘い物についたアリは冷蔵庫に入れると丸まってしまうけれど、常温でしばらくするとまた元通りに動き始めるという脅威の生命力を見せる。
この冷凍チンチョも、常温で解凍されたら息を吹き返すだろうか?興味はあったけれど、それを見届けるのも怖い。だから見えないところに置いた。

誰かチンチョに教えてやって欲しい。冷蔵庫とファックスには入ってはいけないと。

Posted by てんも at 11時35分   パーマリンク

2006年08月19日(土)

電話回線のいや〜な故障 [アメージングタイランド]

仕事中に急にメールが送信できなくなった。
同時に開いていたホームページも開けなくなった。
ん??

ふと見ると、スタッフが電話回線が集中しているコーナーでごそごそ何かやっている。
「ネットがつながらないよ」
と言うと、
「あ、今、回線抜きました」
こらこら・・・
大切なデータを送信しているときだったらどうするの。回線に何かするときには周囲に一言かけないと。どうもうちの会社にはこういうおっちょこちょいなタイプが多い。

注意しようと思って口を開きかけたら
「うちの会社の電話回線が故障しています」と言う。
なに?
そのスタッフは電話の様子がおかしいので回線をつなぎ変えていろいろ調べてみて、回線が故障していることに気づいたのだ。でかした!えらい!!

スタッフの説明によると、

外に電話をかけることができない。
外から電話がかかっても電話が鳴らない。

という状態に加えてさらに、

電話をかけてきた人には「呼び出し音」が聞こえる。

という状態らしい。電話をかけてきた人には電話回線が故障中だという事実が伝わらないのだ。・・・最悪だ。
会社に電話をかけてきたお客さんは
「何度電話をかけても誰も電話に出ない」と思ってしまうのだ。電話が鳴らないのだから、電話に出られるはずもない。

どうやら先日の「瞬間停電」で回線がおかしくなってしまったらしい。ネットは正常で別回線のファックスも無事だけれど、電話に使用している回線だけこのようなおかしな症状が出ている。

お客さんとはメールや携帯電話でのやり取りが中心なので気づくのが遅れた。

さっそく電話会社に症状を伝えると受付の女の子が
「技術者に伝えます。」と言ったらしい。
電話をしたスタッフが
「会社の電話なんです。今日中に直りますか?」と聞くと
「順番に直していくのでなんとも言えないですね」
と諭すように言われてしまったという。
危機感がまるでない。

ここで怒っても騒いでもじたばたしても事態が良くなる事はない。それは今までの経験上身にしみている。

故障した回線がその日のうちに復旧しないのは、技術者が足りないか故障が多すぎるか、とにかく会社の体制として問題があると思うのだけれど、それを言ってどうなるわけでもないので、なすすべもなく回線の復旧を待つだけである。

Posted by てんも at 09時17分   パーマリンク

2006年07月29日(土)

チンチョがポトリと降ってきた [アメージングタイランド]

パソコンに向かってカチャカチャ仕事をしていたら、ポトン!という音とともに、チンチョが降ってきて、目の前のデスクに落ちた。

赤ちゃんチンチョほどではないけれど、小柄な、多分まだ子供のチンチョ。白い天井にはりついていたのがうっかり落ちてきたらしく、色は真っ白。

いきなり目の前に落下してきたから私も驚いたが、落ちた当人はもっとびっくりしたらしい。小さな心臓がドッキンドッキンと鼓動しているのがよく分かる。

慌てて壁を登っていくかと思ったけれど、じっとしている。
「大丈夫?」
心配してチンチョに声をかける私にスタッフが言った。
「まだ目が回ってるんじゃないですか?」

しばらくそっとしておいてあげたいのは山々なんだけれど、急ぎの仕事なんだよねー。
あまり驚かさないように、デスクをトントンとたたいてみると、ヨタヨタと机の下に逃げていった。

私が小学生の頃は東京にもヤモリがいた。都心にある祖母の家に遊びに行くと、夕方にヤモリが「チチチ」となき、祖母がヤモリは「お家守さん(おやもりさん)」といって、家を守ってくれるのだ、と教えてくれた。

もう東京にヤモリはいないかもしれないけれど、タイのチンチョはまだまだどこにでもいる。ゴキブリのような生命力の強さもなく、すばしこそうな外見とは裏腹にドンくさいチンチョがタイで絶滅せずにいるのは、繁殖力が強いのだろうか。

Posted by てんも at 15時38分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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