2008年06月10日(火)
南部カレー炒め [タイ料理]
エビとソラマメのカレー炒めに見えるけれど、この豆はタイ南部の豆、サトゥー。
渋みと苦味があって、独特の味なのでタイ人でも苦手な人はいるらしい。
カレー味で炒めてしまうと特に気にならず、ソースをご飯にかけて、どんどんお代わりしたくなってしまう。
でも結構辛いので、辛いのが苦手な私はこれを食べただけでも汗ダラダラ。「顔が真っ赤だよ」と言われてしまった。
1皿 30バーツ(約100円)
Posted by てんも at 00時09分 パーマリンク
2008年06月08日(日)
ヒラメのから揚げ(プラー・リン・マー・トート) [タイ料理]
魚のトムヤムと同じお店。
2度揚げしているのか、弱火でじっくり揚げているのか、縁側部分までカリカリ食べられる。カルシウムを摂取していることを実感しながら、栄養と幸福感が身体に染み渡る瞬間。
魚の下に見えるのが、ナンプラーソース。揚げたての魚にこれほど似合うソースは他にないと思う。
料理のレパートリーを増やしたいので、魚料理にもいろいろ挑戦するけれど、揚げ物はやはりこの店のおばちゃんに作ってもらうのがいい。
1尾20バーツ(66円)
Posted by てんも at 00時47分 パーマリンク
2008年06月07日(土)
魚のトムヤム(トムヤムプラー) [タイ料理]
最近お気に入りのお店がある。
ビーチ沿いの有名レストランも顔負けの味なのに、価格は庶民派。
魚料理を頼むと、一人分ずつ器を分けてくれるのが嬉しい。
右手にスプーン、左手にフォークで思う存分自分の魚を独り占めできるのだ。
お吸い物のような外見のこの魚料理は、実はトムヤム。
プカプカ浮いている唐辛子からわかるように、この澄まし汁のようなスープが結構辛い。そして酸っぱい。
生でも食べられる新鮮な魚にほどよく火を通してあるので柔らかい身を楽しめる。
これが一人分。嬉しい35バーツ(約110円)
Posted by てんも at 00時40分 パーマリンク
2008年05月22日(木)
バミー・へーン(汁なし麺) [タイ料理]
タイのラーメン屋台には、汁なし麺と言われるものがある。
一体どんなものかというと、湯がいた麺にソースを絡めてトッピングするもの。
私はどちらかというとラーメンはスープがある方が好きなので、普段はバミー・ナーム(汁あり麺)しか食べない。
でも、この店ではどうしてか汁なしの方を頼んでしまう。
この店の奥には、noodle factory という看板の小部屋がある。どうやら麺から手作りしているらしい。少し甘めのタレと、手作り麺のハーモニーがたまらない。
そしてまた、この麺屋さんにはお腹を空かせた学生の強い味方、格安のジャンボサイズもある。
普通サイズ 20バーツ(約60円)
ジャンボサイズ 25バーツ(約75円)
Posted by てんも at 14時29分 パーマリンク
2008年04月17日(木)
マムアン・グワン(マンゴーの練り菓子) [タイ料理]
ソンクランで実家に帰ったスタッフにお土産にもらった。
おばあちゃんの手作りらしい。
マムアン・グワンは、熟れたマンゴーに塩を加え、よく練る。それを日に干すと出来上がるそうだ。
タイの人が大好きな、マンゴーの保存食兼おやつ。
味は・・・。
小さな頃から食べ慣れていれば、大好きになるのだろうなぁ、というのがよく分かる味。残念ながら私は大人になってから食べたので、ものすごい美味しい!とは思えなかったが、このままタイで普通に暮らしていたら、そのうち緑茶と一緒に楽しんでいそうな予感はする。
袋入りで売られていることが多い。
Posted by てんも at 13時26分 パーマリンク
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