2008年06月28日(土)
たけのこの季節 [タイ料理]
朝市にたけのこが出ていた。
おじさんに言ったら、その場で皮をむいてくれた。
そのままモーリさん(夫母)に渡したら、夕方にはスープが出来上がっていた。モーリさんありがとう。
最初見たとき、こんな大きな竹の子を食べるの!?と、ちょっと後ずさりしたい気分だった。
ここまで成長したら、日本では食べないのではなかったか。
でも、種類が違うのか、これを薄く切ってスープにするとちゃんと食べられるスープになるのだ。
でもやっぱり、いつも皆で買出しに行くナコンナヨックの竹の子を使ったスープと比べると、甘味が少なかった。
Posted by てんも at 13時21分 パーマリンク
2008年06月27日(金)
タイ語のまちがい探し [タイで生活]
何気なく受取ったチラシを何気なく眺めていたら、あらら、ものすごくたくさんのミスタイプ。
さっそくオフィスに持ち帰って間違い探し大会を実施。
日常的にタイ語の改行位置確認やタイプミスの確認等を担当しているだけあって、スタッフ皆の言葉に対する感覚は相当鋭くなっている。
5分もしないで7箇所のタイプミスを発見してくれた。よしよし。
それにしても、これだけ少量の文章にタイプミスが7箇所。それをタイ全国で配布しているらしい。
大らかである。
Posted by てんも at 00時06分 パーマリンク
2008年06月26日(木)
モーリ庭園のイチジク [タイの野菜・地産地消]
モーリ庭園にイチジク(マドゥア・ファラン)の実がなった。
去年、苗木で購入してきたものを、庭の片隅に植えておいたらしい。
イチジクの木は少し背の高いものになると500バーツ(約1650円)もするらしく、たいていの花や苗木が2-300バーツで買えるタイでは、かなり高価な木と言える。
モーリさん(夫母)は植木が安く買える農業関連の市場で300バーツで買って来たのだという。
モーリさん夫妻が育てる果樹は無農薬。安心して食べられる。そのうち食べきれないほどの実をつけたら、輪切りにして干してしまおう、と干物ブームの私は密かに企んでいるのだ。
Posted by てんも at 00時26分 パーマリンク
2008年06月25日(水)
とても欲しい物 [タイで生活]
非常に欲しい。しかし高い。119,000バーツ(約400,000円)
日本だと、今いくらぐらいするのだろうか。
素直にマッサージに行った方がよさそうにも思うけれど、自宅でくつろぎながらできる、というのも魅力的なのだ。
ふくらはぎをギューッとされるのが好きなんだけど、締め付けられている瞬間に停電がきたらどうしよう、と考えて少し怖くなった。
でもやはり魅力的。
「PC画面に向かうことの多い従業員(含:自分)向けの福利厚生に・・・」と提案したら、IT担当者に即時却下された。残念。
Posted by てんも at 00時29分 パーマリンク
2008年06月24日(火)
夕方の帰れコール [タイで生活]
レイアウト関連の仕事を担当している男性スタッフには、可愛い彼女がいる。
その彼女、仕事の終わる5時少し前に必ず電話をかけてくる。仲が良いのはいいのだが、毎日である。
そういえば、昔働いていたスタッフにも、お昼休憩の5分前に電話をかけてくる彼がいた。「今日は何を食べるの?」という世間話をするために電話をかけてくるのだが、彼女は毎日電話の向こうの彼に対して怒っていた。
「まだ休み時間前なのに電話してこないでよ!電話する前に時計を見てよね」
照れ隠しというよりは、本当に怒っている様子なのだが、それを毎日繰り返しているところを見ると、どうもそれが彼らなりの触れ合いの方法らしかった。
2組とも、遠距離恋愛ではない。すでに同居しているカップル。つまり、朝も夜もお互い顔をあわせているのだ。それなのに昼間も同じ時間帯に電話連絡。
正直私だったら鬱陶しく思ってしまうけれど、彼らにはその束縛が心地よいらしい。
この若者世代のスウィートな関係は、いつ頃まで続くのだろう。
Posted by てんも at 00時02分 パーマリンク
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