2008年11月06日(木)
庶民の知恵 [アメージングタイランド]
2バーツ硬貨の登場当時は「1バーツ硬貨と見分けがつかない!!」と不評だった。
確かに、左端の5バーツ(大きくて周囲に9角形が彫り込まれている)や右端の1バーツ(一番小さいサイズ)のようなはっきりした特徴がなく、1バーツ硬貨より多少大きいだけの2バーツは、おつりの受け渡しの際に非常にややこしい。
でも最近は、そんな不満の声はあまり聞かれなくなった。ちゃんと見分けがつくようになったのだ。
写真の様に油性ペンで「2」と書き込まれた2バーツ硬貨が増えてきた。
これならはっきりと区別することができて便利である。
油性ペンの書き込みつき2バーツは「リアン・メージック(マジックで書き込みのある硬貨)」と呼ばれることもあるらしい。
Posted by てんも at 00時11分
コメント
これは昔、大きい旧1バーツ硬貨と
現行の5バーツ硬貨のときにも
同じことをしてましたね。
よくよく見るとあきらかに違うのですが
そっさの時に間違えやすいからでしょうね。
よく見るよね2って書かれた2バーツ。
私もよく間違える。
だから2って書いてあるとホッとしたりして(笑
自分では・・・お金にマジックで書けないなぁ。
はじめてみました。2バーツが出始めのころは、まだ硬貨が新しくてツヤツヤしていたいので見分けがついたけど、もう、今はあまり見分けられないのかな?今はしっかり2と書いてあるんですね。
そうか。次の人のために手持ちの2バーツ硬貨に書き込みをしておこう。
なんか「2」って自体が半端なんだよね
日本でも2000円札はほとんど見かけなくなりました
そむちゃいさん
そういえば、そんなことありましたね。
大きさが似た硬貨はダメです。
市場で買い物する時とか、おつりのやりとりの時に間違えるんですよ〜。
ゆかちゃん
お金にマジックで書くのは勇気がいるよね。
日本では絶対にやっちゃダメなことだし。
ポォさん
2と書いてないと区別が付かないんだよ。
使いづらいせいか、あまり流通していない気もする。
うっちさん
あはは。次回来たときに使えますね。
わかば
1と5の組み合わせで足りているところに2が入ると、ややこしいね。