2009年06月28日(日)
手作りリンス [タイの野菜・地産地消]
アンチャンという青い花は、「タイのブルーベリー」と呼ばれアントシアニンが豊富らしい。
花を日に当てて乾燥させたものをお湯に入れると青い色になる。それが目にいいらしい。
モーリさん(夫母)はその青い色になったお湯でコーヒーをいれたりしているそうだ。
そんな「目に良い」アンチャンは、髪にも良いそうだ。
黒々、ツヤツヤになるのだと言う。
眉毛に塗ると、眉毛も濃くなるそうだ。
アンチャンの花で作ったシャンプーやリンスも見かける。
先日市場で見かけたのでアンチャンのリンスを買ってみた。
我が家の水は、白い洗濯物を洗うとだんだん茶色になってしまう。そんな水で洗っているせいか、髪の毛のパサ付きが気になるのだが、果たしてこのアンチャンでしっとり髪になることができるだろうか。
Posted by てんも at 00時24分