2009年06月24日(水)
ノイナー大発見 [タイの野菜・地産地消]
モーリさん(夫母)の小さな庭園に、ノイナー(シュガーアップル)の木がやってきたらしい、という噂をかなり前から耳にしていたのだけれど、探しても探しても、ノイナーの木を見つけることができないでいた。
パックブンの様子を見に行った朝にたまたまモーリさんと庭園で遭遇したのでノイナーの場所を聞いてみた。
あったあった。小さくなノイナーがついていた。
ノイナーの木を初めて見た。葉の色と同じ緑色をした実が、葉の下に隠れるようについてる。なかなか見つけられないはずである。
モーリさんによると、これだけ上手に姿を隠していても、鳥に見つかって食べられてしまうそうだ。
この小さな実は、果たして無事に大きくなるだろうか。
収穫の日が楽しみだ。
Posted by てんも at 00時05分 パーマリンク
2009年06月23日(火)
ワクチン注射の結果 [タイで生活]
3回に渡るB型肝炎のワクチン注射が完了したにも関わらず、年末の健康診断でB型肝炎の抗体検査をお願いするのを忘れたために、結局抗体がついたのかついてないのか分からないまま半年経ってしまった。
ようやく機会がきたので、コレステロールチェックと同時にB型肝炎抗体チェックをお願いした。
いつもの採血のプロのお兄さんに、いつもの通り痛くない採血をしてもらい、結果が出た後に診察室に入った。
「B型肝炎のワクチン注射の後に、抗体の検査をしてなかったので・・・」
と言うと
「B型肝炎ワクチンは3回の注射が終われば9割は抗体がつくから、わざわざ調べなくてもいいよ」
と先生。
「いや、もう採血しちゃった」
「あ、そうだったの?」
と、検査結果をのぞき込んだ先生が、得意そうに
「ほらね」と結果を見せてくれた。無事に抗体ができていた。
先生によると、5年後ぐらいに追加接種した方が良いらしい。
それからインフルエンザの話になって、インフルエンザワクチンはその年の流行によって内容が決まるので、タイでは雨期の前(4−5月)に接種するのが一番効果的だ、ということを教えてもらった。
この先生とお話をすると毎回豆知識を教えてもらえる。
頼りになる主治医である。
Posted by てんも at 00時37分 パーマリンク
2009年06月22日(月)
移動式屋台のおやつ [タイで生活]
ソムタムの美味しいお店に連れて行ってもらった。
本当に美味しいお店は、「辛さ控え目」とお願いしても、ちゃんと辛さ控えめ+美味しい料理を出してくれる。
そのソムタム屋さんの正面に、移動式のおやつ屋台が出ていた。甘い物を売る店としては、最高の立地である。
辛い物を食べた後は、水を飲んでも辛さを消すことができない。「甘い物」を食べる必要があるのだ。
生地を小皿に入れたまま蒸して作る「カノム・トゥアイ」は4つで10バーツ(30円)。おばちゃんが素早い動きで小皿からおやつを取り出し、バナナの葉に包んでくれた。
Posted by てんも at 00時00分 パーマリンク
2009年06月21日(日)
無着色の乾燥エビ [タイで生活]
市場で、無着色の乾燥エビ(クン・フォイ)を発見。
桜エビのようだけど、色が真っ白。
味見してみたら、しなしなと柔らかい。
お好み焼きやおひたしにそのまま使えそうだ。
普段はあまり見かけたことがないので、季節限定なのかもしれない。
Posted by てんも at 00時47分 パーマリンク
2009年06月20日(土)
パックブンの収穫 [タイの野菜・地産地消]
パックブンの種を植えてから1ヶ月弱。
第1回の収穫をする日がやってきた。
その日は、とてもあっけなくやってきた。
モーリさん(夫母)に
「そろそろ収穫できそうよ」
と言われ、それでは収穫に行こうと考えていると、モーリさんが収穫して水洗いしたパックブンを持ってきてくれた。
いたれりつくせり。
たっぷりのパックブンを、ニンニクと一緒に強火で炒めてパックブン・ファイデーンを作って食べた。
翌日、収穫後の鉢を見に行くと、根本を残して切ってあった。多分きっと第2回目の収穫の日もそう遠くはないだろう。
Posted by てんも at 00時25分 パーマリンク
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