2009年06月21日(日)
無着色の乾燥エビ [タイで生活]
市場で、無着色の乾燥エビ(クン・フォイ)を発見。
桜エビのようだけど、色が真っ白。
味見してみたら、しなしなと柔らかい。
お好み焼きやおひたしにそのまま使えそうだ。
普段はあまり見かけたことがないので、季節限定なのかもしれない。
Posted by てんも at 00時47分 パーマリンク
2009年06月20日(土)
パックブンの収穫 [タイの野菜・地産地消]
パックブンの種を植えてから1ヶ月弱。
第1回の収穫をする日がやってきた。
その日は、とてもあっけなくやってきた。
モーリさん(夫母)に
「そろそろ収穫できそうよ」
と言われ、それでは収穫に行こうと考えていると、モーリさんが収穫して水洗いしたパックブンを持ってきてくれた。
いたれりつくせり。
たっぷりのパックブンを、ニンニクと一緒に強火で炒めてパックブン・ファイデーンを作って食べた。
翌日、収穫後の鉢を見に行くと、根本を残して切ってあった。多分きっと第2回目の収穫の日もそう遠くはないだろう。
Posted by てんも at 00時25分 パーマリンク
2009年06月19日(金)
南国フルーツ大集合 [タイの野菜・地産地消]
6月のカルフールの広告は、「南国フルーツ大集合」の果物特集だった。
果物の王様ドリアン、果物の女王様マンゴスチンをはじめとして、この時期に豊富に食べられるフルーツが並んでいる。もちろん、全て国産。
下に少しだけ見えているブドウ、梨は、輸入果物。
今月遊びに来る予定のお友達は、しばらくドリアンを食べていないと言っていた。この時期に来るのだから、ぜひとも食べてもらわないと。
Posted by てんも at 00時21分 パーマリンク
2009年06月18日(木)
インフルエンザの予防法 [タイで生活]
リーダーズダイジェストの5月号に、風邪やインフルエンザを予防するための23の方法が紹介されていた。
ちょうどバンコクやパタヤで新型インフルエンザの患者が発見され、学校閉鎖等のニュースが報道されている時期なので、興味深く読んだ。
・目や鼻の粘膜からもウィルスは入り込むので、目をこする時は指ではなく手の甲で。
・トイレの後、共有のタオルは使用しない。
などの普通に納得できる方法もあったが、中には意外な方法や面白い方法も。
・失敗したときに自分を責めてしまうことは、より多くのストレスを抱えることになるので、自分を責めない。
・歯ブラシは2−3ヶ月ごとに代える。
・1週間に1度はサウナに入る。
・1日に1度は瞑想して心を落ち着ける。
・毎日ヨーグルトを食べる。
「研究によると、・・・」という新発見は、時期によって180度内容が変化することもあるけれど、参考程度に見ておくのも面白いかなと思う。
風邪やインフルエンザと「ストレス」の関係は今までも聞いたことがあったけれど、「心」は身体の具合と密接に関係しているらしい。
Posted by てんも at 00時35分 パーマリンク
2009年06月17日(水)
シリワット・サンドイッチ [タイで生活]
チョンブリにめでたく完成したロビンソンデパート。
そこで海苔巻きを売っているおじさんを発見。
バンコクのビジネス街でも見かけたことがある、海苔巻きとサンドイッチの歩き売りのシリワット・サンドイッチが、チョンブリに支店を出したらしい。
首からサンドイッチボックスをぶら下げたおじさんの等身大写真の隣で、その写真と同じ顔のおじさんが試食用の海苔巻きを配っていた。本人だ。
おじさんは、運営していた不動産会社がバーツ危機で壊滅的な打撃を受けた際、会社をつぶしてなるものか、と不屈の精神で事業内容をコンドミニアムの販売からサンドイッチの販売へと方向転換、「困難に立ち向かう男」として自らが広告塔となり、積極的にマスコミの取材を受けながら、玄米巻き寿司など新製品を開発して会社を大きくしてきたのだ。
おじさんが配ってくれたしおりには、過去にシリワット・サンドイッチを取材した新聞・雑誌やテレビが紹介されていた。その中には、CNN,BBCに混じって、NHKも。
おじさんは、試食用海苔巻きを配る合間にもお店のテーブルや椅子の位置を直したりと静かにテキパキと働いていた。
自分の顔が表紙になった雑誌のしおりを配布している姿には、「有名人なのだ」という気負いは見られず、かといってそれと気づいた通行人に指を指されても照れている様にも見えず、お店のマスコットとしての役割と海苔巻きの配布という実務をただ静かにこなしていた。
Posted by てんも at 00時28分 パーマリンク
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