2009年05月29日(金)
二週間後のパックブン [タイの野菜・地産地消]
タネをまいてから2週間、ここへ来て茎がグンと伸び、空心菜らしくなってきた。
二股に分かれた葉は子葉だったのだろうか、その後に生えてくる葉は全て細く、真っ直ぐ伸びている。
茎を切ってみたら、しっかり空洞ができていた。
シャキシャキの食感を楽しめるようになるまで、もうすぐだ。
手前の鉢は「スナップえんどう」と「ナス」。
ナスは芽が5cm程度に伸びた後、モーリさんご主人によって別の場所に移された。
Posted by てんも at 00時27分 パーマリンク
2009年05月23日(土)
一週間後のパックブン [タイの野菜・地産地消]
種を蒔いてから1週間。
そろそろ間引きついでにお味噌汁の具になりそうな葉を摘むことができそうだ。
パックブンはグングン伸びる。
朝と夕方で葉の大きさが違う。
今のところ、虫や病気の心配もなさそうで、タイの気候にあっているのかもしれない。
その土地にあった物を食べるのは、無理なく育っている元気いっぱいの野菜を体に取り入れることなのかもしれない。
ところで手前の3つの鉢には空心菜以外の野菜の種を植えてもらった。
まだ芽も出していないが、こちらの成長も楽しみだ。
Posted by てんも at 00時32分 パーマリンク
2009年05月20日(水)
パックブンの鉢植え [タイの野菜・地産地消]
「食べると目が良くなる」という魔法の野菜、空心菜(パックブン)を自家栽培してもらうべく、種と土を用意したところ、モーリさんご主人(夫父)があっという間に種を鉢に植えてくれた。
「3日で芽が出るよ」
の言葉通り、2日目にはもう可愛らしい緑が見え始めている。
これからグングン成長して食べきれなくなるだろうし、日本では「空心菜のスプラウト(新芽)」も販売されている様なので、最初の芽は大きくなるのを待たず、5cm程度に育った段階で摘んで食べてしまおうかと思う。
パックブンを育ててもらっているお礼に水やり当番に立候補しようと思ったら、今の時期は雨が降るから夕方の水やりも必要なかった。植物を育てるのに最適なシーズンが到来したらしい。
Posted by てんも at 00時04分 パーマリンク
2009年05月17日(日)
帰宅後のお楽しみ [タイの野菜・地産地消]
最近、帰宅後に楽しみにしていることがある。
それは「ぬか漬け」。
先日来タイしたお友達が、簡単ぬか漬けセットを持って来てくれたのだ。
漬け初めから1週間以上経ち、だんだんぬか床が出来上がってきた。
タイのキューリは現地の人の食べ方に従って皮をむいてみた。
外側はパリパリ、種周半は柔らかく、優しい味に仕上がった。
大根は苦みが出てしまい、甘酢漬けの方が食べやすい味になるようだ。
人参のぬか漬けは甘味が感じられてバリバリ食べられる。
オクラやカボチャも漬けられるようなので、いろいろ試してみたい。
Posted by てんも at 00時40分 パーマリンク
2009年05月14日(木)
視力回復大作戦 [タイの野菜・地産地消]
先日、急な用事で夜の道を運転したとき、視力の低下を実感した。赤信号・青信号に表示される「信号が変わるまで残り何秒」という数字がほとんど見えない。
これは一大事だ。
目は仕事でも趣味でも酷使しているので、「大切にしなければ」という意識だけは持っていたけれど具体的には何も行動していなかったことを反省。
ある人に教えてもらった「視力回復に効果があった野菜」それが空心菜(パックブン)だ。
その方は家庭菜園で育てた空心菜を毎日夕方に食べていたら視力が回復したそうだ。
信じる者は救われる。
そこで、買い物の際は必ずパックブンを買うことにした。
茹でるとかさが減ってたくさん食べられる。
胡麻油や酢でパックブンのナムル風を作ると、ご飯のおかずになる常備菜ができた。
その他にも、炒めたり、スープに入れたり使いやすい野菜なので、どんどん食べようと思う。
Posted by てんも at 00時42分 パーマリンク
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