タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2009年05月19日(火)

新しい免許証 [タイで生活]

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新しい免許証

免許証の切り替えの時期が来て、陸運局に行ってきた。

5年免許から5年免許への切り替えには、4つの能力試験(視力試験や反射神経試験)に合格して1時間の「交通安全教育ビデオ」を見る必要があった。

その後、カードタイプの新しい免許用の写真撮影。

これに時間がかかった。タイのパスポートは写真撮影のブースがたくさんあるので非常にスムーズに進んだが、免許の写真撮影ブースはたった2つ。結局1日中かかってしまった。

でも、待っただけのことはあった。新しい免許証はなんとASEAN10カ国で使用可!!なのだ。

シンガポールやフィリピンやインドネシアでも運転できてしまうのだ。

交通ルールも知らない国で運転するつもりはないのだけれど、10カ国で使用することができるなんて、ちょっと嬉しい免許の更新だった。

Posted by てんも at 00時07分   パーマリンク

2009年05月18日(月)

タンブン用のお菓子 [タイで生活]

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タンブン用のお菓子

建前、というのではないけれど、親戚のお姉さん一家が長年暮らしていた家のあちこちを修理して、それが完成したのでお坊さんを呼んで「タンブン」をすることになった。

最初は雨漏りの修理からはじまり、ついでにトイレの水回りを直し、玄関前にタイルを貼り、ものはついでと壁全体の色も塗り直したらしい。

生まれ変わった家のお祝いだ。

私達は「お菓子の差し入れ」担当ということになり、バンプラの有名菓子店「プレームスック」にお坊さんに差し上げるお菓子を買いに行った。

タンブンのお菓子と言えば、名前も色もめでたい黄金色(に似た色)の「フォイ・トーン」。卵の黄身と砂糖がメインの原料らしいが、ジャスミンの香りが漂うタイの人には子どもの頃からなじみのあるおやつ。

金箔がおめでたい気分を盛り上げてくれそうなお菓子があったので、それも選んでみた。あとはこれも定番のカノムチャン。

それぞれを数セットずつ買ったら結構な重さになった。

Posted by てんも at 00時00分   パーマリンク

2009年05月17日(日)

帰宅後のお楽しみ [タイの野菜・地産地消]

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帰宅後のお楽しみ

最近、帰宅後に楽しみにしていることがある。
それは「ぬか漬け」。

先日来タイしたお友達が、簡単ぬか漬けセットを持って来てくれたのだ。
漬け初めから1週間以上経ち、だんだんぬか床が出来上がってきた。

タイのキューリは現地の人の食べ方に従って皮をむいてみた。
外側はパリパリ、種周半は柔らかく、優しい味に仕上がった。
大根は苦みが出てしまい、甘酢漬けの方が食べやすい味になるようだ。
人参のぬか漬けは甘味が感じられてバリバリ食べられる。

オクラやカボチャも漬けられるようなので、いろいろ試してみたい。

Posted by てんも at 00時40分   パーマリンク

2009年05月16日(土)

雨がしとしと [タイで生活]

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雨がしとしと

朝起きると雨が降っていた、という日が2日続いた。
どうやら本格的な雨期が始まったようだ。

まるで1回あたりの総雨量が決まっているかのように、
激しいスコールの場合、15分もすれば雨が止む。
しとしと降る場合、長く降る。

どちらにしても、朝から雨だと「洋服が濡れると嫌だな」「洗濯物が乾かないな」とついつい思ってしまう。

でも、スタッフ達は違うらしい。
朝からしとしと雨だとニーッコリして、「良いお天気ですね」「昼寝日和ですね」と言うのだ。たしかに雨が降ると気温が下がって過ごしやすくはなる。

大物になると、「夜中開け放しの窓から雨が吹き込んで、目が覚めたら床が水浸しだった」と平気な顔をして言うのだ。

スコールが吹き付ける窓から雨水が入り込んできたり、雨水でベッドがびしょぬれになるくらいでは動じない。
雨は待てば止むし、濡れたベッドは日に当てれば乾く。
この心の余裕は、スケジュール通りに行動しているうちにはなかなか真似できないかもしれない。

もう少し「大人世代」になって、いろんな意味で余裕が出てきたら雨が降って喜ぶようになれるだろうか、11年目の雨期を迎えて、そんなことを思った。

Posted by てんも at 00時33分   パーマリンク

2009年05月15日(金)

ドリアンの見分け方 [タイで生活]

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ドリアンの見分け方

ドリアンをいただいた。

輸出用高品質なのだそうだ。なぜか、金魚印。
持って来てくれた友達は、「あと3日が食べ頃らしい」と言っていた。

でも、ドリアンの食べ頃ってどうやって見分けるんだろう。

スタッフに聞いてみると、「叩いて音を聞ききます」と言う。たしかに、ドリアンを売っているおじさんはスイカみたいに細い棒でコンコンと殻を叩いている。そこで真似をして包丁の柄で叩いてスタッフに聞かせると
「私には音の区別がつきません」と言う。だめじゃん。

そこでモーリさんご主人(夫父)に聞いてみると、「においで分かる」という。熟れてくるとちょうど金魚ラベルが貼ってあるところ周辺に香りが漂うのだそう。その場で匂いチェックをしてもらうと「まだまだだな」。

その日から待つことちょうど1週間。
ようやくモーリさんご主人からOKが出た。

切るのももちろんモーリさんご主人。
まさに食べ頃のドリアンを食べることができた。

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ドリアンの見分け方

Posted by てんも at 00時19分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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