2009年05月14日(木)
視力回復大作戦 [タイの野菜・地産地消]
先日、急な用事で夜の道を運転したとき、視力の低下を実感した。赤信号・青信号に表示される「信号が変わるまで残り何秒」という数字がほとんど見えない。
これは一大事だ。
目は仕事でも趣味でも酷使しているので、「大切にしなければ」という意識だけは持っていたけれど具体的には何も行動していなかったことを反省。
ある人に教えてもらった「視力回復に効果があった野菜」それが空心菜(パックブン)だ。
その方は家庭菜園で育てた空心菜を毎日夕方に食べていたら視力が回復したそうだ。
信じる者は救われる。
そこで、買い物の際は必ずパックブンを買うことにした。
茹でるとかさが減ってたくさん食べられる。
胡麻油や酢でパックブンのナムル風を作ると、ご飯のおかずになる常備菜ができた。
その他にも、炒めたり、スープに入れたり使いやすい野菜なので、どんどん食べようと思う。
Posted by てんも at 00時42分 パーマリンク
2009年05月13日(水)
豚トロ [タイで生活]
サン・コー・ムーは、豚の首の部分の肉で、脂が多くて柔らかいのでカレーや肉じゃが風の煮物等に大きめサイズに入れて利用していた。
その肉が、実は日本では「豚トロ」と書いて「トントロ」と読み、霜降り豚肉として重宝されているのだ、ということを料理上手のお友達に教えてもらった。
そんなすごい部位だったとは露知らず、普通のかたまり肉の様な扱いをしていた。
でも確かにこの肉は他の肉と比べると高価だ。
一緒に買ってきた鶏もも肉が1kg72バーツ(約200円)なのに対し、1Kg170バーツ(約540円)もする。2.5倍も違うのだ。
日本の焼き肉店にはネギソースを添えて出すところもあるらしいので、スライスして焼いてみた。焼き終わったフライパンでたっぷりのネギを炒めて塩その他で味付けして豚肉の上に乗せてみた。なかなか好評だった。
これからも「高級食材」としての利用法を開発していこうと思う。
Posted by てんも at 00時35分 パーマリンク
2009年05月12日(火)
輪切りバナナ焼き [タイ料理]
輪切りタイプのバナナ焼きをみかけた。
一般的なバナナ焼きは、バナナの皮をむいた状態で焼き、火が通ったら丸ごとつぶして一口サイズに切る。
ここのお見せは最初に一口サイズに切ってから串刺しにして、火が通ったら一つずつ叩いてつぶす。
うっすら焦げ目がカリカリの歯ごたえで、見た目も楽しいお菓子だと思う。
お値段も、1串たったの10バーツ(約30円)
Posted by てんも at 00時07分 パーマリンク
2009年05月11日(月)
すっごいサプライズ [タイで生活]
先日、日本から友達が遊びに来てくれた。
その友達は、ハンドキャリーをお願いしていたかなり重たい商品と一緒にいろいろとお土産を持って来てくれた。
その中にこのサプライズなプレゼントが混じっていたのだ。
「はい、これ羊羹ね」
と言われて、「あ〜懐かしいな。羊羹か。」と嬉しく思いつつも何気なく受け取った羊羹。
友達が日本に戻り数日経ったある朝、そういえば羊羹をもらっていたのだった、と思い包装紙を明けてびっくり。
「あ〜!!!こ、これはっ!!!!!」
それは、私の中で「幻の一品」として強く記憶に刻まれていた「夜の梅」だった。
羊羹の切り口に浮かぶ小豆が梅の花びらに見えることから名付けられたという素敵な名前の羊羹をある人の日記で見かけてから、「日本に行ったら買いたい商品リスト」の上位に位置していたのだ。
そのことを知っていた友達の粋なサプライズプレゼントに感謝!!
Posted by てんも at 00時37分 パーマリンク
2009年05月10日(日)
藤棚からかぼちゃ [タイの野菜・地産地消]
植えた記憶がないのに元気にスクスク育っていたモーリ庭園のカボチャ。
モーリさん(夫母)曰く「雄花と雌花の咲くタイミングがどうのこうの」で、なかなか大きな実が育たなかったが、ようやく一つ、大きくなった。
片手では持つのが大変そうな大きさになっている。
モーリさんは「日本カボチャ」だと言っていたけど、表面がごつごつして、タイのカボチャに似ている気がする。
ところでこのかぼちゃ、藤棚の上からぶら下がっている。
本当はメロンのように地面を這わせるのではないかと思うのだけど、モーリ庭園の藤棚は今、大きなカボチャの葉に覆われて涼しげな雰囲気となっている。
Posted by てんも at 00時26分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】