2009年05月06日(水)
タイは飛び石連休 [タイで生活]
日本がゴールデンウィークの頃、すでにソンクランの連休を終えたはずのタイでも、休みの多い時期が始まる。
5月は1日と5日と8日が祝日なのだ。
特に今週は休みだらけ。
日本のお客さんは、もちろん連休中。
タイのお客さんも、本社がお休みのためのんびりムードの所が多いらしい。
なかなかないこのチャンス、しっかり活かしてこの時期を有効利用しようと思う。
Posted by てんも at 00時05分 パーマリンク
2009年05月05日(火)
炭火でハマグリ [タイで生活]
炭火で焼く魚介や肉類を庭のテーブルで食べる贅沢な時間を過ごした。
今までタイで見た中で一番大きなハマグリも登場した。
タイの貝は、熱が通っても大きく口を開かないタイプがあるらしい。新鮮な貝を熱しても、中途半端にしか開かないのだ。
「口がきちんと開かない貝は食べてはいけない。」
という教えは、タイでは通用しないということだろうか。
5mm〜1cm位しか開いていない貝の口を手でむりやりこじあけて食べた。
それでも歯ごたえばつぐん、ジューシーな磯の香りが口いっぱいに広がった。
Posted by てんも at 00時17分 パーマリンク
2009年05月04日(月)
砂の仏塔 [タイで生活]
ソンクラン第2弾として、タイ東部ではソンクランの続きが行われる。
水かけ合戦と平行して、バンセンビーチでは砂の仏塔コンテストが開催される。
昔は砂を彫刻して作ったらしいが、最近は発泡スチロールに糊を混ぜた砂を貼り付けた、「張りぼて状」が主流らしい。
意外なところで「見ざる聞かざる言わざる」を発見。
ちょっと順番が違うようではあるけれど・・・。
Posted by てんも at 00時22分 パーマリンク
2009年05月03日(日)
チャーシュー入りバミーヘーン [タイ料理]
中国系の家族が一丸となって切り盛りしているラーメン屋さん。
中心となっているのは20代のまだ若い女の子。
それを支えているのが親戚のおばさん達。
だいたいこういうお店でパキパキ働いているのは女の人達だ。男の人は影も形もない。
店の奥にはいつも同じ位置におばあちゃんが座っている。
歩くのも誰かの支えが必要なおばあちゃんだが、ただ店の片隅に座っている訳ではない。おばちゃんは、紙を切っている。
注文をメモする用紙にするために、紙を切っているのだ。
そして、お店の中心となっている女の子は仕事の合間におばあちゃんのところに行っては話をしている。店全体がおばあちゃんを大事にして、そしておばあちゃんに敬意を払っていることが感じられる。
もしかすると彼女はこのおばあちゃんに育てられたのかもしれない。そんなことを考えた。
Posted by てんも at 00時01分 パーマリンク
2009年05月02日(土)
どっちが売れる? [タイで生活]
食事中に、たまたま通りかかった移動式おやつ屋台。
お店のご主人やお客さんが買っていたので、買ってみた。
お店のご主人が買う、ということはそこそこ信頼できる、という判断である。
暑い時、こういう氷のおやつは嬉しい。
大きなストローでゼリー状のおやつを吸い上げるの食べ方も楽しい。
おやつを食べながら思った。
店先から店先へお客さんを探して移動しながら売っていくのと、どこかの店先で動かずにお客さんが買いに来るのを待つのと、どちらが効率が良いのだろう。
私はどちらかと言うと「いつ行っても買える」方が嬉しい。移動されてしまうと食べたいときに買えないからだ。
でも、お店で働いている等、移動の手段がない人にとっては食べ物屋さんがやって来てくれる方が嬉しいかもしれない。
移動するのとしないのと、売上げはどちらの方が多いのだろうか。
Posted by てんも at 00時01分 パーマリンク
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