タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2009年05月20日(水)

パックブンの鉢植え [タイの野菜・地産地消]

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パックブンの鉢植え

「食べると目が良くなる」という魔法の野菜、空心菜(パックブン)を自家栽培してもらうべく、種と土を用意したところ、モーリさんご主人(夫父)があっという間に種を鉢に植えてくれた。

「3日で芽が出るよ」

の言葉通り、2日目にはもう可愛らしい緑が見え始めている。

これからグングン成長して食べきれなくなるだろうし、日本では「空心菜のスプラウト(新芽)」も販売されている様なので、最初の芽は大きくなるのを待たず、5cm程度に育った段階で摘んで食べてしまおうかと思う。

パックブンを育ててもらっているお礼に水やり当番に立候補しようと思ったら、今の時期は雨が降るから夕方の水やりも必要なかった。植物を育てるのに最適なシーズンが到来したらしい。

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パックブンの鉢植え

Posted by てんも at 00時04分   パーマリンク

2009年05月19日(火)

新しい免許証 [タイで生活]

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新しい免許証

免許証の切り替えの時期が来て、陸運局に行ってきた。

5年免許から5年免許への切り替えには、4つの能力試験(視力試験や反射神経試験)に合格して1時間の「交通安全教育ビデオ」を見る必要があった。

その後、カードタイプの新しい免許用の写真撮影。

これに時間がかかった。タイのパスポートは写真撮影のブースがたくさんあるので非常にスムーズに進んだが、免許の写真撮影ブースはたった2つ。結局1日中かかってしまった。

でも、待っただけのことはあった。新しい免許証はなんとASEAN10カ国で使用可!!なのだ。

シンガポールやフィリピンやインドネシアでも運転できてしまうのだ。

交通ルールも知らない国で運転するつもりはないのだけれど、10カ国で使用することができるなんて、ちょっと嬉しい免許の更新だった。

Posted by てんも at 00時07分   パーマリンク

2009年05月18日(月)

タンブン用のお菓子 [タイで生活]

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タンブン用のお菓子

建前、というのではないけれど、親戚のお姉さん一家が長年暮らしていた家のあちこちを修理して、それが完成したのでお坊さんを呼んで「タンブン」をすることになった。

最初は雨漏りの修理からはじまり、ついでにトイレの水回りを直し、玄関前にタイルを貼り、ものはついでと壁全体の色も塗り直したらしい。

生まれ変わった家のお祝いだ。

私達は「お菓子の差し入れ」担当ということになり、バンプラの有名菓子店「プレームスック」にお坊さんに差し上げるお菓子を買いに行った。

タンブンのお菓子と言えば、名前も色もめでたい黄金色(に似た色)の「フォイ・トーン」。卵の黄身と砂糖がメインの原料らしいが、ジャスミンの香りが漂うタイの人には子どもの頃からなじみのあるおやつ。

金箔がおめでたい気分を盛り上げてくれそうなお菓子があったので、それも選んでみた。あとはこれも定番のカノムチャン。

それぞれを数セットずつ買ったら結構な重さになった。

Posted by てんも at 00時00分   パーマリンク

2009年05月17日(日)

帰宅後のお楽しみ [タイの野菜・地産地消]

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帰宅後のお楽しみ

最近、帰宅後に楽しみにしていることがある。
それは「ぬか漬け」。

先日来タイしたお友達が、簡単ぬか漬けセットを持って来てくれたのだ。
漬け初めから1週間以上経ち、だんだんぬか床が出来上がってきた。

タイのキューリは現地の人の食べ方に従って皮をむいてみた。
外側はパリパリ、種周半は柔らかく、優しい味に仕上がった。
大根は苦みが出てしまい、甘酢漬けの方が食べやすい味になるようだ。
人参のぬか漬けは甘味が感じられてバリバリ食べられる。

オクラやカボチャも漬けられるようなので、いろいろ試してみたい。

Posted by てんも at 00時40分   パーマリンク

2009年05月16日(土)

雨がしとしと [タイで生活]

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雨がしとしと

朝起きると雨が降っていた、という日が2日続いた。
どうやら本格的な雨期が始まったようだ。

まるで1回あたりの総雨量が決まっているかのように、
激しいスコールの場合、15分もすれば雨が止む。
しとしと降る場合、長く降る。

どちらにしても、朝から雨だと「洋服が濡れると嫌だな」「洗濯物が乾かないな」とついつい思ってしまう。

でも、スタッフ達は違うらしい。
朝からしとしと雨だとニーッコリして、「良いお天気ですね」「昼寝日和ですね」と言うのだ。たしかに雨が降ると気温が下がって過ごしやすくはなる。

大物になると、「夜中開け放しの窓から雨が吹き込んで、目が覚めたら床が水浸しだった」と平気な顔をして言うのだ。

スコールが吹き付ける窓から雨水が入り込んできたり、雨水でベッドがびしょぬれになるくらいでは動じない。
雨は待てば止むし、濡れたベッドは日に当てれば乾く。
この心の余裕は、スケジュール通りに行動しているうちにはなかなか真似できないかもしれない。

もう少し「大人世代」になって、いろんな意味で余裕が出てきたら雨が降って喜ぶようになれるだろうか、11年目の雨期を迎えて、そんなことを思った。

Posted by てんも at 00時33分   パーマリンク

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プロフィール

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てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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