2009年05月27日(水)
引き潮の女神 [タイで生活]
海の街で暮らしていながら、海を挟んで向かいの海の街までドライブに行った。
同じ海なのに、海産物やシーフードレストランのメニューが少しずつ違って、そんな違いが興味深かった。
この海岸は引き潮の時間帯になるとマテ貝の潮干狩りができるということだったので楽しみにしていたのだが、残念ながらその日は潮が引かなかった。代わりに小さな小舟で運河を観光。ムツゴロウを見た。
帰りに近所の友達にお土産を持って行くと、彼女も何度かその海に行ったことがあるが、行く度に引き潮だったという。
その時、私の中にあるフレーズが浮かんだ。「引き潮の女神」。
後から調べてみたら、タイの海軍のサイトで潮の満ち引きの状態がチェックできた。次からはここであらかじめ潮の状態を確認してから出かければいいのだ。
さらに念のために、次回はぜひ「引き潮の女神」と一緒に行って、潮干狩りを楽しみたいと思う。
Posted by てんも at 00時23分 パーマリンク
2009年05月26日(火)
チャオグアイセット [タイで生活]
チャオグアイがお弁当パックにセットされて売られていた。
4人で分けてもたっぷり食べられるサイズで15バーツ(45円)。
普通はかき氷を乗せて食べると一人分で10バーツする。
それが4人分で15バーツなのだからお得だ。
試しに1パック買ってきて食べてみたら、なかなかの味だった。
今度はモーリさんにも買ってあげようと思った。
Posted by てんも at 00時33分 パーマリンク
2009年05月25日(月)
マンゴスチンの食べ方 [タイで生活]
私がマンゴスチンを食べる時には必要なものが二つある。
それは、ナイフとスプーン。
ナイフで真ん中から切ったマンゴスチンをスプーンですくって食べるのだ。
それでも果汁が手についたりするので食べ終わりにはナイフとスプーンを洗うついでに自分の手も洗うことになる。
ところがスタッフは、道具を使わずにきれいにマンゴスチンを食べる。もちろん手も汚れないので手を洗う必要もない。
マンゴスチンの殻は、見た目よりも柔らかくて力の入れ方によってはボロボロと崩れて中の果肉がつぶれてしまう。
力の入れ加減が難しいのだ。
そこでカメラの前で実演してもらった。
皮の外側から指で筋をつける。
両手で包み込むようにマンゴスチンを持ってゆっくり左右に割る。
つぶれることなく中の実がきれいに出てきた。
Posted by てんも at 00時27分 パーマリンク
2009年05月24日(日)
タイの「ぬか」 [タイで生活]
タイで「ぬか」を手に入れた。
なじみのお米屋さんに頼んだら持ってきてくれた。
これさえあれば、ぬか漬けのぬかが少なくなっても安心だ。
お米屋さんによると最近健康指向の高まりにより、繊維質の固まりであるぬかを、コーヒーに入れて摂取するタイの人もいるらしい。
でも、タイの「ぬか」のイメージと言えば圧倒的に「試料」だ。
スタッフは「鶏のえさ」としてこのぬかを売るおばあちゃんの手伝いをしたことがあるという。
写真のと同じように袋入りで売っていたそうで、このぬかの値段をピタリと言い当てた。すごい。このぬかは1キロ10バーツ(約30円)。この袋は2キロ入りで20バーツなのだ。
「日本ではこれで野菜の漬け物を作る」と言ったら、スタッフが首を傾げていた。そのうちぬか漬けを食べさせてみようと思う。
Posted by てんも at 00時24分 パーマリンク
2009年05月23日(土)
一週間後のパックブン [タイの野菜・地産地消]
種を蒔いてから1週間。
そろそろ間引きついでにお味噌汁の具になりそうな葉を摘むことができそうだ。
パックブンはグングン伸びる。
朝と夕方で葉の大きさが違う。
今のところ、虫や病気の心配もなさそうで、タイの気候にあっているのかもしれない。
その土地にあった物を食べるのは、無理なく育っている元気いっぱいの野菜を体に取り入れることなのかもしれない。
ところで手前の3つの鉢には空心菜以外の野菜の種を植えてもらった。
まだ芽も出していないが、こちらの成長も楽しみだ。
Posted by てんも at 00時32分 パーマリンク
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