2009年05月29日(金)
二週間後のパックブン [タイの野菜・地産地消]
タネをまいてから2週間、ここへ来て茎がグンと伸び、空心菜らしくなってきた。
二股に分かれた葉は子葉だったのだろうか、その後に生えてくる葉は全て細く、真っ直ぐ伸びている。
茎を切ってみたら、しっかり空洞ができていた。
シャキシャキの食感を楽しめるようになるまで、もうすぐだ。
手前の鉢は「スナップえんどう」と「ナス」。
ナスは芽が5cm程度に伸びた後、モーリさんご主人によって別の場所に移された。
Posted by てんも at 00時27分 パーマリンク
2009年05月28日(木)
隣の芝生は青かった [タイで生活]
海を挟んで向かいの県、サムットサーコン県は、マテ貝が有名ということだった。
それ以外にも、チョンブリのシーフードレストランでは見かけない料理がちらほら。
その代表が「タマゴ付きプータレーのゲーンソム」。
この料理はありそうで見たことがなかった。パタヤビーチその他でゲーンソムといえば、「ゲーンソム・カイプラー」である。いくらの5倍ぐらい大きな魚のタマゴが入っている。
それはそれで美味なのだが、こちらはプータレー入りだ。
コレステロールも気になるし値段もお高いので、カニ料理は日本からお友達が来た時だけ頼むことにしている。
でも、この料理は最強の組み合わせに見えたので思わず注文してしまった。値段もパタヤ周辺のレストランのカニより安かった。
日帰り旅行先としてはお勧めの場所かもしれない、と思っていたら、この地域の人達は逆にパタヤビーチに遊びに来たがるのそうだ。
海の街の住民同士がお互いの街を訪問し合う。面白い現象だと思った。
Posted by てんも at 00時33分 パーマリンク
2009年05月27日(水)
引き潮の女神 [タイで生活]
海の街で暮らしていながら、海を挟んで向かいの海の街までドライブに行った。
同じ海なのに、海産物やシーフードレストランのメニューが少しずつ違って、そんな違いが興味深かった。
この海岸は引き潮の時間帯になるとマテ貝の潮干狩りができるということだったので楽しみにしていたのだが、残念ながらその日は潮が引かなかった。代わりに小さな小舟で運河を観光。ムツゴロウを見た。
帰りに近所の友達にお土産を持って行くと、彼女も何度かその海に行ったことがあるが、行く度に引き潮だったという。
その時、私の中にあるフレーズが浮かんだ。「引き潮の女神」。
後から調べてみたら、タイの海軍のサイトで潮の満ち引きの状態がチェックできた。次からはここであらかじめ潮の状態を確認してから出かければいいのだ。
さらに念のために、次回はぜひ「引き潮の女神」と一緒に行って、潮干狩りを楽しみたいと思う。
Posted by てんも at 00時23分 パーマリンク
2009年05月26日(火)
チャオグアイセット [タイで生活]
チャオグアイがお弁当パックにセットされて売られていた。
4人で分けてもたっぷり食べられるサイズで15バーツ(45円)。
普通はかき氷を乗せて食べると一人分で10バーツする。
それが4人分で15バーツなのだからお得だ。
試しに1パック買ってきて食べてみたら、なかなかの味だった。
今度はモーリさんにも買ってあげようと思った。
Posted by てんも at 00時33分 パーマリンク
2009年05月25日(月)
マンゴスチンの食べ方 [タイで生活]
私がマンゴスチンを食べる時には必要なものが二つある。
それは、ナイフとスプーン。
ナイフで真ん中から切ったマンゴスチンをスプーンですくって食べるのだ。
それでも果汁が手についたりするので食べ終わりにはナイフとスプーンを洗うついでに自分の手も洗うことになる。
ところがスタッフは、道具を使わずにきれいにマンゴスチンを食べる。もちろん手も汚れないので手を洗う必要もない。
マンゴスチンの殻は、見た目よりも柔らかくて力の入れ方によってはボロボロと崩れて中の果肉がつぶれてしまう。
力の入れ加減が難しいのだ。
そこでカメラの前で実演してもらった。
皮の外側から指で筋をつける。
両手で包み込むようにマンゴスチンを持ってゆっくり左右に割る。
つぶれることなく中の実がきれいに出てきた。
Posted by てんも at 00時27分 パーマリンク
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