2009年05月26日(火)
チャオグアイセット [タイで生活]
チャオグアイがお弁当パックにセットされて売られていた。
4人で分けてもたっぷり食べられるサイズで15バーツ(45円)。
普通はかき氷を乗せて食べると一人分で10バーツする。
それが4人分で15バーツなのだからお得だ。
試しに1パック買ってきて食べてみたら、なかなかの味だった。
今度はモーリさんにも買ってあげようと思った。
Posted by てんも at 00時33分 パーマリンク
2009年05月25日(月)
マンゴスチンの食べ方 [タイで生活]
私がマンゴスチンを食べる時には必要なものが二つある。
それは、ナイフとスプーン。
ナイフで真ん中から切ったマンゴスチンをスプーンですくって食べるのだ。
それでも果汁が手についたりするので食べ終わりにはナイフとスプーンを洗うついでに自分の手も洗うことになる。
ところがスタッフは、道具を使わずにきれいにマンゴスチンを食べる。もちろん手も汚れないので手を洗う必要もない。
マンゴスチンの殻は、見た目よりも柔らかくて力の入れ方によってはボロボロと崩れて中の果肉がつぶれてしまう。
力の入れ加減が難しいのだ。
そこでカメラの前で実演してもらった。
皮の外側から指で筋をつける。
両手で包み込むようにマンゴスチンを持ってゆっくり左右に割る。
つぶれることなく中の実がきれいに出てきた。
Posted by てんも at 00時27分 パーマリンク
2009年05月24日(日)
タイの「ぬか」 [タイで生活]
タイで「ぬか」を手に入れた。
なじみのお米屋さんに頼んだら持ってきてくれた。
これさえあれば、ぬか漬けのぬかが少なくなっても安心だ。
お米屋さんによると最近健康指向の高まりにより、繊維質の固まりであるぬかを、コーヒーに入れて摂取するタイの人もいるらしい。
でも、タイの「ぬか」のイメージと言えば圧倒的に「試料」だ。
スタッフは「鶏のえさ」としてこのぬかを売るおばあちゃんの手伝いをしたことがあるという。
写真のと同じように袋入りで売っていたそうで、このぬかの値段をピタリと言い当てた。すごい。このぬかは1キロ10バーツ(約30円)。この袋は2キロ入りで20バーツなのだ。
「日本ではこれで野菜の漬け物を作る」と言ったら、スタッフが首を傾げていた。そのうちぬか漬けを食べさせてみようと思う。
Posted by てんも at 00時24分 パーマリンク
2009年05月23日(土)
一週間後のパックブン [タイの野菜・地産地消]
種を蒔いてから1週間。
そろそろ間引きついでにお味噌汁の具になりそうな葉を摘むことができそうだ。
パックブンはグングン伸びる。
朝と夕方で葉の大きさが違う。
今のところ、虫や病気の心配もなさそうで、タイの気候にあっているのかもしれない。
その土地にあった物を食べるのは、無理なく育っている元気いっぱいの野菜を体に取り入れることなのかもしれない。
ところで手前の3つの鉢には空心菜以外の野菜の種を植えてもらった。
まだ芽も出していないが、こちらの成長も楽しみだ。
Posted by てんも at 00時32分 パーマリンク
2009年05月22日(金)
ほっかほかの炭火焼カップケーキ [タイで生活]
下町を歩いていると、朝からホワ〜ンと良い香り。
見回すと、おじいちゃんとおばあちゃんが焼いているほっかほかの炭火焼カップケーキだった。
カップの一つ一つに生地を入れて炭火の釜で焼く。
焼き上がったアツアツのカップをペンチで取り出してひっくり返す。
しっとりフワフワのカップケーキは1つ12バーツ(約35円)
仕事に向かうOLさんが1つ、2つと買い求めていく。
私もコーヒーのお供に買ってみた。
甘さ控えめで軽いカップケーキは10時のおやつにぴったりだった。
Posted by てんも at 00時26分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】