2009年05月15日(金)
ドリアンの見分け方 [タイで生活]
ドリアンをいただいた。
輸出用高品質なのだそうだ。なぜか、金魚印。
持って来てくれた友達は、「あと3日が食べ頃らしい」と言っていた。
でも、ドリアンの食べ頃ってどうやって見分けるんだろう。
スタッフに聞いてみると、「叩いて音を聞ききます」と言う。たしかに、ドリアンを売っているおじさんはスイカみたいに細い棒でコンコンと殻を叩いている。そこで真似をして包丁の柄で叩いてスタッフに聞かせると
「私には音の区別がつきません」と言う。だめじゃん。
そこでモーリさんご主人(夫父)に聞いてみると、「においで分かる」という。熟れてくるとちょうど金魚ラベルが貼ってあるところ周辺に香りが漂うのだそう。その場で匂いチェックをしてもらうと「まだまだだな」。
その日から待つことちょうど1週間。
ようやくモーリさんご主人からOKが出た。
切るのももちろんモーリさんご主人。
まさに食べ頃のドリアンを食べることができた。
Posted by てんも at 00時19分