2006年06月16日(金)
タイにおける飼い犬の役割 [タイで生活]
オフィス前には大家さんの飼っている犬が3匹いる。
この犬達、ものすごくうるさくて、ものすごく怖い。
鎖でつないでおかないと、飼い主でさえコントロールできずに客に噛み付いたりする。
道行く隣人にもほえまくり。
かなり感じの悪い犬達で、私はいつも「うるさいなぁ」と思っていた。しかも、飼い主もあまり本気で「うるさい!」としつけをしてるようには見えない。
でも、可愛いところもあって、顔なじみの私には尻尾を振ったりする。
たまに残飯を片付けてもらうので、それが喜ばれているのかもしれない。
今朝、オフィスに続く小道の入り口に、正体不明の男が座り込んでいた。目つきが危ない。
目をあわさないようにして急いでオフィスに入ってかぎを閉めた。こういう時である。いつもはうるさいだけの犬達が急に頼もしく見えるのは。
いつもはうるさいだけの犬達も、頼りになる番犬として、急激にその存在価値が高まる。
いざとなれば犬を放せば、猛然と侵入者に襲い掛かるだろう。
そう思うだけで、ずいぶんと安心できる。
タイでは、誰にでも愛想よく尻尾を振るかわいい犬よりも、誰にでも吼えるうるさい犬の方が実用的で重宝される理由を実感した。
Posted by てんも at 10時15分 パーマリンク
2006年06月13日(火)
丸坊主集団のジョギング [タイで生活]
新学期。大学構内にはフレッシュな新入生があふれている。
いつもこの時期は大学周辺の人口密度が非常に高い。
しばらくすると落ち着いて、いつもの静かなキャンパスに戻るのだけれど。
この時期の名物は、体育会系の「丸坊主集団のジョギング」
これは怖い。
体育系の部活動の集団らしく、全員丸刈りでTシャツ短パンでジョギングしている。もともと体育会系で体が大きいのに、それが集団で車道を独占して走っていたら、これはもう異様な光景である。
しかも、彼らは黙って走ってくれない。
なにやら掛け声があって、それを全員で声を張り上げながら叫びつつ、スローペースでジョギングする。
先日、珍しく朝早くジョギングに出てみたら、土曜日の朝だというのに、ヤツラも来ていた。
その日はお茶目な先輩に指揮されていたらしく、女子寮の前でジョギングをストップ。
なにやら全員で叫んでいる。
「一緒に走りませんかー??」
体育会系のひくーい声でそんなこと言われて、ニコニコ登場する女子がいたら見てみたい。
案の定、完璧に無視され、
「朝っぱらから失礼しましたー」
と全員で声をそろえると、またジョギングをスタートさせていた。おバカな集団である。
Posted by てんも at 16時03分 パーマリンク
2006年06月11日(日)
真面目に家事をする日 [タイで生活]
普段、家族中で7時に家を出ている。
家に戻るのも結構遅い時間になる。
というわけで、平日はほとんど家にいない。
それなのに、家は汚れる。本当に不思議だけれど、埃とかゴミとか一体いつの間に?と謎なんだけれど、家は確実に汚れている。
仕事の山を超えて、久しぶりにのんびりできる休日。
今日は日本的にお布団を干したり、床掃除、拭き掃除したり。乱雑になってきた棚の整理をしたり。
そんな当たり前なのに普段は全くしていない家事をしていると、妙に嬉しいし、楽しい。
私にとっては、家の片付けや掃除という家事が「非日常」になっているようだ。
そんな自分に呆れながらも、家事が楽しくできるのならば、それでいいか、と思う、のんびりした日曜の午後である。
Posted by てんも at 13時36分 パーマリンク
2006年06月07日(水)
新学期になると見かける風景 [タイで生活]
総合大学があるこの街に制服姿が多くなって、新学期だなーと、実感する。
タイの大学は、制服がある。上が白いブラウス。下が黒いスカートまたはズボン。高校生と間違えてしまうような格好で歩いているのはみんな大学生である。
最初の数ヶ月は、新しい環境での生活に慣れず、いろいろな場所でいろいろに戸惑っている学生の姿を見かける。
昨日はロータリーですごい運転をしている車を発見。
ロータリーというのは、内側を走っている車が優先なのだ。それを外から突っ込んできたら危なくて仕方ないのだ。
運転しているのは女子学生。ナンバープレートを見ると「ピサヌローク」・・・どおりで。
チョンブリナンバー以外の車は、ほとんどが新入生の車。
早く大学周辺の交通ルールに慣れていただきたいものだ。
そして、平気で道路を横断する集団。自分達では左右を見てから渡っているつもりでも、右折車や左折車にまで注意が行かず、車のまん前に飛び出してきたりするので、危なくて仕方ない。この時期は、徐行運転が安全かもしれない。
Posted by てんも at 10時27分 パーマリンク
2006年06月06日(火)
てきぱき警備員とだらだら警備員 [タイで生活]
パタヤには、大げさな動作で最敬礼して駐車券を渡してくれる警備員さん達がいるホテルがある。
それがそこの名物になっているほど。
たまにデパートで似た動きの警備員さんを見かけると、あのホテル出身かしら?なんて可笑しく思う。
そしてうちのご近所の門にも、警備員さんがいる。
今日見かけた警備員さんは、若い。そして、体全体から「緊張」オーラが出ていて、必死な顔で駐車券配っていた。それはもう、ほほえましいほど。
入ってくる車一台一台に敬礼をしながら駐車券を配っている。フレッシュである。
しかし、残念なことに、朱に交わればなんとかで、こういうフレッシュな新人さんも一ヶ月経たないうちに、先輩のだらだら警備員さんの「だるーい」雰囲気を身に付けるようになってしまう。
駐車権を配るのも、椅子に座りながら。タバコ吸ったり居眠りしたり。車のドライバーが催促しないと駐車券を配るという基本任務すら忘れるようになるのだ。
これは絶対に「タイ人が怠け者だから」とか「サバイサバイが好きだから」なんていうことではない。
だってパタヤの警備員さんたちはいつまでたってもてきぱきと気持ちよく働いている。
警備会社の怠惰だと思う。もっと真面目に従業員教育をすれば、てきぱき警備員さんが増えるのに。
入社時の新人教育だけでは、あっという間に先輩達の悪い習慣をまねしてしまう。大切なのは、繰り返し繰り返し研修会や勉強会を行って、会社全体の雰囲気として、てきぱき感を浸透させることだと思う。
ん?・・・人のふり見て・・・。
もっと、スタッフに意識して声をかけるようにしよう。
Posted by てんも at 01時41分 パーマリンク
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