2006年04月03日(月)
日タイビジネス支援サイト「ビジネス・タイランド」 [タイで仕事]
高校の同級生がバンコクに駐在していると知ったのは、つい最近のこと。
せっかくだから一緒に食事しよう!と海辺のシーフードレストランで再会した。
ラガーマンだった彼は、相変わらずたくましく、バンコクでガンガン仕事をしているのだろうな、と活躍ぶりがうかがえた。そして、優しい内面もそのままだった。
駐在2年目に突入し、タイのことがますます好きになった、と言う彼の言葉がとても嬉しかった。
その彼が言っていた。
タイに来る前は、タイに対して全く違ったイメージを持っていた、と。
きっと、タイに来る前は、一体どんなジャングルなのか、と不安に思ったと思う。
確かに、テレビでもタイの旅などが放送されて、ずいぶんとタイの情報は日本で入手することができるようになったけれど、それは観光の国としてのタイ。象の背に乗り、タイ古式マッサージを受け、スパでリラックスする。
だが、駐在する上でまたは夫の駐在についてタイで生活する上での情報は、日本ではなかなか入手できないのが実情だな、と思った。
そこで。
タイで生活する上で役立つ情報。
タイでビジネスをする上で役立つ情報。
そういった情報を提供するサイトを作ってみた。
ビジネス・タイランド
タイに駐在が決まった人とその家族。
タイ人と結婚してタイに住むことになった人とその家族。
不安を抱えている人が、「タイって、そうなんだ」と安心してくれるような、そんなサイトを目指していこう。
Posted by てんも at 01時18分 パーマリンク
2006年03月29日(水)
携帯電話をどうやって持ち歩くのか [タイで仕事]
何でもカバンに入れて持ち歩くタイプだということは以前書いたけれど
とても困っていることがある。
それは、携帯電話の携帯の仕方。
どこにでも、何でも入っている大きなカバンを持って行けばいいのだけれど、それでもちょこっとだけ移動する時、例えば、
荷物を車に置いて、市場やスーパーで買い物する時。
屋台ですばやく食事を済ませる時。
などなど、小銭を握りしめて手ぶらで移動したいときに、困るのだ。
携帯電話はどうすればいいのだろう??
タイの男の人のように、ベルトに固定できれば一番いいんだけどな。
小さい電話だったら、首からぶら下げてもいいんだけど、私の携帯電話は最近変えてもらったばかりで、日本語も打てる結構大きいタイプ。これをぶら下げたら、肩凝るだろうなぁ・・・。
最近はちょっとあきらめモードで、携帯は持たずに移動することも。その代わり、車やオフィスに戻る度に不在着信の確認をするようにしている。
簡単に携帯を持ち歩けるアイディア大募集中。
Posted by てんも at 01時44分 パーマリンク
2006年03月24日(金)
人生のバランス [タイで仕事]
毎日の仕事(勉強)と睡眠時間のバランスは、人生における仕事とその他の時間のバランスに似ているような気がする。
仕事が立て込んでいる数日のみ無理をする、というのは仕方ないとしても、あまり連日連夜睡眠時間を削っていくと、昼間の作業能率が落ちてしまう。睡眠不足でボーっとしてしまい、いつもの半分も頭が働かない。
だからいつもより作業時間がかかって、能率が落ちる。
作業時間が長くかかる→寝る時間を削る→睡眠不足でボーっとする→作業効率が落ちる→作業時間が長くかかる・・・
いつの間にか悪循環に陥っていることがあり、眠いときは寝て、起きてからすっきりした頭で作業を進めた方がいいのだ。
ということに気づいた。
これと同じことが、人生にも言えるのではないか。
仕事に集中したい!と思う自分がいるけれど、仕事だけが人生ではなくて、家族とか友人とか自分自身とか、大切なものは自分の周りに沢山あって。
その大切なものと、仕事と。それぞれにかける割合のバランスを取らないと、人生そのものがものすごく偏ってしまう。
「ここ!」というときには集中しなくてはいけない時もあるけれど、24時間すべてを費やすことはできないし、すべきではない。継続するための体力をつけるためには、適度に体を動かすことも必要だし、きちんとした食事をとることも大切。
要は、自分で決めたバランスを崩さないようにするってことだと思うのだけれど、これが結構難しいことなんだよなぁ。と感じる今日このごろ。
Posted by てんも at 01時10分 パーマリンク
2006年03月20日(月)
ストッパーをはずす [タイで仕事]
ビジネスの世界でも、アカデミックな世界でも、その他の世界でも、成功するのは本当はそれほど難しいことではないらしい。
実は結構簡単に、夢を実現できたり、成功したりする。
でも、それができないのは、「そんな簡単にうまくいくはずない」「それは無理だろう」と考えてしまう自分自身の心。
「無理だ」と感じてしまう出来事が、本当は無理なんかじゃなくて実現できることなんだと知ることが、最初の第一歩。
自分自身の可能性を自分で信じること。
毎日の自分を一番良く知っているだけに、これは難しい。
「これだけ頑張っているんだから、実現できるに決まってる」
と思えるようになるくらい、努力すること。まずは自分自身を納得させることが大事なんだ。
Posted by てんも at 08時28分 パーマリンク
2006年03月14日(火)
タイで3S運動展開中 [タイで仕事]
パタヤからシーラチャまで、公共交通機関を乗り継いで来た、「すごい人たち」のお1人に、いい事を教えてもらったので、わが社でもさっそく実践中。
それは、3S運動。
新米の会社経営者にとって、力強い味方である。
3Sとは・・・
スリルとサスペンス、そしてスマイル(^_^)
経営は常にスリルとサスペンス、
何かあったら笑ってごまかせ!(-。-)y-゜゜゜
(すごい人の言葉より)
日々発生するお仕事や、スタッフのとんちんかんな言動や、タイならではの不思議な出来事や、その他もろもろを楽しみながら、笑ってお仕事してはいるのだけれど、まだまだ吹けば飛ぶような小さな会社だから、先行きが心配になる時もなきにしもあらず。
そんな時、肩の力を抜いてくれる、素敵な言葉(*^_^*)
これは、会社経営に限らず、人生を楽しむための極意かもしれない。「経営」を「人生」「子育て」「異国暮らし」「結婚生活」「仕事」などなど、自分の環境をあらわす言葉に置き換えれば、すべての人が利用できる。
ちなみにこの考え方は、私のように同調する仲間も多いらしいが
大企業の方々には不評らしい(>_<)
3S運動で、今日も笑って一日をスタートさせよう!
Posted by てんも at 08時45分 パーマリンク
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