タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2006年04月02日(日)

メガネ屋さんにビルを貸したタバコ屋さんの話 [タイで生活]

タイでもメガネ屋さんをよく見かける。
どの店も、いつのぞいても、とっても静か。
なのに結構広いスペースでゆったり商売をしているように見える。

いつも買い物する通りにも一軒のメガネ屋さん。

ふと中を見ると、店員の女の子5人が入り口近くの椅子に座って仲良く外を見ている。
もちろんお客さんはいない。

彼女達の人件費、クーラー代・・・
メガネ屋さんは一体どこで売り上げを得ているのだろうか。

そしてそのメガネ屋さんの前で、小さな机に飴やタバコを並べて売っているおじさんが一人。

飴はたしか、2個か3個で1バーツ。
一日の売り上げで100バーツいくのかなぁと心配になる規模の小さなお店。
でも、このおじさんの心配は無用なのだ。
実はおじさんはメガネ屋さんが入居しているビルのオーナーで、暇だから、と、自分のビルの前でお店を出して、通行人との会話を楽しんでいる。大家さんである。

ニコニコ通りを眺めているおじさんを見ると、
「お!大家さん!」
と嬉しくなる今日この頃。

Posted by てんも at 01時53分   パーマリンク

2006年04月01日(土)

高所恐怖症がプールで困ったこと。 [タイで生活]

高所恐怖症である。
駅のホームとか、プールサイドとか、結構怖い。
高い階段を下りるのは足がすくむ。

高所恐怖症はこんなところも怖いのか!と自分で自分を再発見したのが、最近通っているプール。

このプール、床が斜めになっていて、浅いところから深いところへと床が下がっている。
浅いところは160Cmの私がようやく頭が出るくらい。140CMは
あるだろうか。
そして、深い方これが、シンクロの練習ができるんじゃないか、というくらい。3Mはあると思う。

浅い方から、深い方へ向かって泳いでいくと、床がグングン遠くなる。そして気づくと、ずいぶんと上の方を泳いでいる自分がいる。
これは結構おろそしい。

・・・初めて泳いだ時は恐怖のあまり、泳ぎながらUターンして浅い方に戻ろうかと思ってしまった。

高所恐怖症は、プールの床にも恐怖を感じるのだな、とわれながら関心した出来事だった。

Posted by てんも at 02時47分   パーマリンク

2006年03月31日(金)

タイのプール事情 [タイで生活]

タイでプールに通うようになって、気づいたこと。

プールに入る前に足と腰を洗うコーナーがない。
シャワーがあるので、軽くシャワーを浴びてからプールに入る人もいれば、そのまま飛び込んでいる人もいる。

プールに入る前に準備体操をしている人がいない。
手首回したり、足をぶらぶらしたり、そういう準備体操をせずにいきなりプールに入っている。

目を洗う場所がない。
小学生の時、プールから出たら目を洗いましょうと、水道水が目の位置にあわせてピューッと飛び出てくる洗顔専用の水道があったけれど、あれがない。

プールの前に屋台が出ている。
子供達が水着のまま焼肉を買ってきて、プールサイドで食べている(*^_^*)

帽子と水中眼鏡は必須アイテム。
意外にもこの2点セットは必須アイテムになっていて、忘れたら貸してくれる。
先日は、水着を忘れたといって、水着を借りているおばちゃん発見。

全体的に、おおらかに、老若男女水中で体を動かしたりぷかぷか浮かんだり、泳いだり、を楽しそうにしている。

Posted by てんも at 12時03分   パーマリンク

2006年03月30日(木)

あぁもう、びっくりした [タイで勉強]

停電多発地域で生活していて、急な停電でなんらかの作業を中断されることに慣れて、あまりストレスも感じなくなってくると、滅多なことでは驚かなくなる。

でも、今朝はちょっと驚いてしまった。

日本のサーバがダウンするなんてこと、あるんだなぁ。

一瞬、今までのブログ内容全部ダメになったかと思った。
もしダメになったら、バックアップを取ってない2か月分ぐらいの内容は復旧不能になるところだった。

そんな非常事態でも、どこかさめて、
「まぁ、なくなったらそれはそれで、仕方ないよなぁ・・・」
と思ってしまう自分は、更なるタイ化への道を歩んでいるのだろうか・・・。

ちなみに、このブログは緊急措置で表示できるようにしたけれど、サーバ自体は未だにダウンしてるので、ぷーちゃんのブログや仕事で利用しているデータベースは使えない。
まったくもう。

Posted by てんも at 14時56分   パーマリンク

2006年03月29日(水)

携帯電話をどうやって持ち歩くのか [タイで仕事]

何でもカバンに入れて持ち歩くタイプだということは以前書いたけれど
とても困っていることがある。

それは、携帯電話の携帯の仕方。

どこにでも、何でも入っている大きなカバンを持って行けばいいのだけれど、それでもちょこっとだけ移動する時、例えば、

荷物を車に置いて、市場やスーパーで買い物する時。
屋台ですばやく食事を済ませる時。

などなど、小銭を握りしめて手ぶらで移動したいときに、困るのだ。
携帯電話はどうすればいいのだろう??

タイの男の人のように、ベルトに固定できれば一番いいんだけどな。

小さい電話だったら、首からぶら下げてもいいんだけど、私の携帯電話は最近変えてもらったばかりで、日本語も打てる結構大きいタイプ。これをぶら下げたら、肩凝るだろうなぁ・・・。

最近はちょっとあきらめモードで、携帯は持たずに移動することも。その代わり、車やオフィスに戻る度に不在着信の確認をするようにしている。
簡単に携帯を持ち歩けるアイディア大募集中。

Posted by てんも at 01時44分   パーマリンク

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

4

2006


            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
連絡先:
タイ語翻訳に関するお問い合わせは、↓のリンク集最後の翻訳会社GIPUまでお願いいたします。

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog

コミュニケーションをもっと快適に タイ語翻訳会社ジーアイピーユー