2006年04月01日(土)
高所恐怖症がプールで困ったこと。 [タイで生活]
高所恐怖症である。
駅のホームとか、プールサイドとか、結構怖い。
高い階段を下りるのは足がすくむ。
高所恐怖症はこんなところも怖いのか!と自分で自分を再発見したのが、最近通っているプール。
このプール、床が斜めになっていて、浅いところから深いところへと床が下がっている。
浅いところは160Cmの私がようやく頭が出るくらい。140CMは
あるだろうか。
そして、深い方これが、シンクロの練習ができるんじゃないか、というくらい。3Mはあると思う。
浅い方から、深い方へ向かって泳いでいくと、床がグングン遠くなる。そして気づくと、ずいぶんと上の方を泳いでいる自分がいる。
これは結構おろそしい。
・・・初めて泳いだ時は恐怖のあまり、泳ぎながらUターンして浅い方に戻ろうかと思ってしまった。
高所恐怖症は、プールの床にも恐怖を感じるのだな、とわれながら関心した出来事だった。
Posted by てんも at 02時47分