2009年08月15日(土)
真っ赤なプチトマト [タイの野菜・地産地消]
今が旬なのか、珍しく市場に真っ赤に熟したプチトマトが並んでいた。
輪切りにしてみたら、かなり肉厚。甘味は少ない。
サラダに入れたり、付け合わせにしたり、それぐらいしか利用法が思い浮かばなかった。
スープや焼き物にも応用して、トマトをどんどん消費しようと思う。
Posted by てんも at 00時21分 パーマリンク
2009年08月07日(金)
バジル発見 [タイの野菜・地産地消]
今更ながら、モーリ庭園の片隅にホーラパー(スイートバジル)を発見。
何もわざわざ市場で買う必要はなかったらしい。
必要な量だけ摘み取って帰れば、いつでも新鮮なバジルを使うことができる。これは便利だ。
別の一角にはガパオ(ホーリーバジル)も発見。
奥がジャックフルーツ、右がイチジク、手前がガパオだ。
トマト+バジル+オリーブオイル+塩は最強の組み合わせだと思う。
他の野菜も投入してサラダとして食べても、冷製スパゲッティにしても、野菜がたっぷり摂取できる。
Posted by てんも at 00時04分 パーマリンク
2009年07月22日(水)
香味野菜各種2 [タイの野菜・地産地消]
香味野菜各種第2弾と、赤い野菜のトマト。
トマトは身体に良い。
と、よく聞く。
他にもトマトに関する情報があって、万病の元であるストレスを軽減してくれるとか、解消してくれるとか。
実はトマトも、私にとって「数多いマンゴーの影響を受けた果物・野菜」のひとつなのか、しばらくは食べられなかった。
最近食べられるようになったので、サラダにしたり、スープに入れたり。
このトマトはピザに乗せて、残りはためしに味噌汁に入れてしまった。「味噌ベースの酸味の効いたスープ」として、家族には好評だった。
Posted by てんも at 00時32分 パーマリンク
2009年07月21日(火)
ノイナーのでこぼこ [タイの野菜・地産地消]
最近、大きいノイナーが普通に売られている。
最初にこのサイズのノイナーが出たときは、ちょっとした衝撃だった。だって、今までのサイズと比較すると本当に大きい。2倍はある。
でも、だんだん、大きいサイズが珍しくなくなって、だんだん、普通になった。
と、思ったら、今は皮のでこぼこが普通と逆のタイプもあるらしい。
でこぼこが裏返しになっているこのノイナーは、なんだかもう、とてつもなく甘かった。これで砂糖が作れるんじゃないか、と思うぐらい。
大きいノイナーは、いつも通り。肉厚でまろやかな果肉で、小さめのノイナーより食べ応えがあった。
Posted by てんも at 00時05分 パーマリンク
2009年07月20日(月)
ロンゴン [タイの野菜・地産地消]
小さなジャガイモみたいな色の皮をむくと、中からツヤツヤの果肉が出てくる。
みずみずしいとはちょっと違う、ブヨブヨの食感。
甘酸っぱくて、多分かぶれもあまり心配しなくていいと思う。
唯一の難点は、皮をむくときの樹液。
ランサートより少ないとはいえ、皮をむくと白い樹液が出てくる。これが指につくとベタベタする。
だから仕事をしながら食べるのには向かない。
指を汚したくないので、ナイフで十字に切れ目をいれて食べたい分だけ一気に皮をむく。それでも指とナイフに樹液がつくので、それを洗い流してから食べる。
もちろん、タイ人の皆さんは器用に指を汚さずにきれいにポイポイ食べることができる。
食べるのにちょっと時間がかかるけれど、それだけの価値はある味だと思う。
Posted by てんも at 00時39分 パーマリンク
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