タイ語翻訳者がのぞいたタイランド

タイ在住のタイ語翻訳者がのぞいたアメージングタイランド、タイの楽しいニュースをお届け

2009年08月02日(日)

5バーツ硬貨 [タイで生活]

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5バーツ硬貨

ナムトーフを買おうと用意していた5バーツ硬貨を見て気づいた。2つの硬貨の厚みが違う。

発行年度を確認してみると、新しい方が薄かった。
そういえば、2バーツ硬貨の色が変わった頃に、5バーツが薄くなるような話を聞いたような気がする。

ずっしりした5バーツ硬貨が好きだったけれど、おつりでもらう5バーツ硬貨がうっかり3−4枚たまると、それだけでお財布がかなりの重さになっていた。

虫除けとか虫さされクリームとか、カバンには何でも入れて持ち歩く方なので、硬貨の軽量化は大歓迎だ。

Posted by てんも at 00時34分   パーマリンク

2009年08月01日(土)

牛肉料理 [タイ料理]

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牛肉料理

宗教上の理由その他でタイでは牛肉を食べない人が多い。
モーリさん(夫母)もその一人で、食べられないわけではないけど食べないそうだ。理由は、「観音様がどうのこうの」やっぱり信仰が関係しているらしかった。

そして、タイの牛肉はあまりおいしくない。かたい。
食べる人が少ないからおいしくないのか、
おいしくないから食べる人が少ないのか。

そんな中、牛肉料理専門店も存在する。
この店は、牛肉のつみれ、内臓その他の煮込みや麺料理を食べることができる。お昼時はいつも満席。

この店に来ると、タイにも牛肉愛好家が少なくないのでは、と思える。
でもやっぱり、薄切り肉でもちょっとかためだった。

Posted by てんも at 00時03分   パーマリンク

2009年07月31日(金)

アジャーンと呼ばれて [タイで生活]

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アジャーンと呼ばれて

最近、ナムトーフ売りのおじさんから「アジャーン」と呼ばれるようになった。
アジャーンというのは「大学の先生」のこと。アジャーンという名前には、どことなく重々しさがある。

私は先生ではないし、偉くもない。だから「アジャーン」と呼ばれるのは抵抗がある。いつもその呼び方は拒否している。

でも、今回の場合、使っているおじさんは非常に軽い気持ちで使っているようなので、そのまま受け流している。

だいたい、おじさんにとって、お客である私は非常に呼びづらい対象だ。
「ノーン」と呼ぶほどには年下ではない。もちろん、「ピー」ではない。たまに、明らかに年下な相手に向かってへりくだって「ピー」と呼ぶこともあるけれど、おじさんと私の間にそこまでの格差はない。いつも友達モードで話をしている間柄だ。

「アジャーン」の奥さんだから、ついでにアジャーンと呼んでしまえ。そんなところだろう。

そういえば、学校の先生をしていたモーリさんも「アジャーン」と呼ばれることがあり、そんなときはモーリさんご主人までやっぱりついでに「アジャーン」と呼ばれている。

使っておけば相手の気分を害することはない、便利な言葉なのだと思う。

Posted by てんも at 00時44分   パーマリンク

2009年07月30日(木)

真夜中まで起きてなさい [タイで生活]

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真夜中まで起きてなさい

ご近所さんであり、だんなさんの同僚であり、家族ぐるみのお付き合いをしているタイ人のお友達から、だんなさん宛に電話があった。

「パタヤですっごい美味しいケーキを見つけたの。お土産に買って帰るから、寝ないで待っててよ。12時頃着くから、着いたら電話する。」

婚約者の彼と一緒にパタヤに遊びに行って、美味しいケーキを見つけて電話をくれたらしい。
その気持ちは非常に嬉しい。わざわざ買って来てくれるなんて、とってもありがたい。

しかし、なんで12時なんだ。早寝早起き生活が長い私にとって、普通じゃない時間だ。

たしかに、週末の夜だけど。でも私は10時には寝る。真夜中まで起きるなんてできる訳がない。だからいつも通り早く寝た。

次の日起きると、ケーキが到着していた。頑張って起きていただんなさんが夜中に受け取っておいてくれたのだ。

彼女が「おいしい」と絶賛したケーキは、甘さ控え目が好みになってきた私にはちょっと甘すぎたけど、彼女の気持ちはしっかり受け取った。

Posted by てんも at 00時41分   パーマリンク

2009年07月29日(水)

思いがけない効果 [タイで生活]

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思いがけない効果

自分で足し算、引き算しなくてよいので重宝しているエクセル家計簿。おかげで長続きしている。

その家計簿を見て、不思議なことに気づいた。

今月の出費が他の月と比べて極端に少ないのだ。

そういえば。
新型インフルエンザ騒ぎで、今月は極力人混みを避けていた。
だからスタバに行ってない。外食をしていない。

月に1,2度はモーリさん達と外食しているけれど、それも近所の屋台で開催した。

おかげで、必要のない出費を一切していないらしいのだ。

「倹約した」という意識は全くない。1パック100バーツ以上するトマトだって買ったし、食べたい物を我慢した記憶はない。
それなのに、手元に大金が残ってしまった。

これはすごい。フロリダはそんなに遠くはないのかもしれない。
来月もこの調子で、「クーラーのあるレストランではなく近所の屋台」「ウィンドーショッピングではなく公園の散歩」作戦を実行してみようと思う。

Posted by てんも at 00時03分   パーマリンク

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プロフィール

タイ語翻訳者

てんも

タイ国在住のタイ語翻訳者。
BOI、契約書、法律文書などの重要文書を中心としたタイ語翻訳を行っています。
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